平蜘蛛を抱えて炎の中へ 松永久秀の壮絶な退場

出典:🔥平蜘蛛ボンバー炸裂!? 松永久秀が炎に消える衝撃回!竹中直人の怪演が神すぎた【豊臣兄弟!】 – Saga Basho
2026年5月24日、NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」第20回「本物の平蜘蛛」が放送されました。
Lmaga.jpの報道によると、竹中直人演じる松永久秀は、名器・平蜘蛛を抱えたまま炎の中で高笑いするという壮絶な退場シーン。歴史上の「爆死」エピソードをそのまま体現するような演技で幕を閉じています。
スポニチアネックスの報道では、次回予告の段階からすでにSNSが騒然。
「平蜘蛛ボンバー 竹中直人劇場」
「ついに爆死か」
「目バキバキで威圧感」
といったコメントが続々と寄せられ、放送前から期待値が高まっていたことが伝わります。
竹中直人と大河ドラマ、30年の歩み

出典:【キャスト発表】2026年大河ドラマ『豊臣兄弟!』松永久秀に竹中直人|織田家臣団・尾張の人々も紹介 – レキタン 歴史の探究者
今作は竹中直人にとって大河ドラマ4作品目への出演。前作「青天を衝け」(2021年)から5年ぶりの復帰となります。
4度の大河出演を振り返る
| 年 | 作品 | 役 |
|---|---|---|
| 1996年 | 秀吉 | 豊臣秀吉(主演) |
| 2014年 | 軍師官兵衛 | 豊臣秀吉(晩年) |
| 2021年 | 青天を衝け | 徳川斉昭 |
| 2026年 | 豊臣兄弟! | 松永久秀 |
1996年の「秀吉」では主演として「心配御無用!」を流行語に。サライ.jpの記事によれば、この作品は大河ドラマ最後の平均視聴率30%超えを記録しており、今なお語り継がれる名作です。
2021年の「青天を衝け」では徳川斉昭役を担当。MANTANWEB(2021年3月)の報道では、歴史上の肖像画との外見の類似がSNSで話題になったとされており、今回の松永久秀でも同様に「最高のキャスティング」との声が上がっています(現代ビジネスの報道より)。
「そっくり」という言葉が似合う俳優、竹中直人。これは偶然ではなく、役への没入感と独特の存在感があってこそでしょう。
「梟雄」松永久秀とはどんな人物だったか

ORICON NEWSの紹介によると、松永久秀は大和国(現・奈良県)の戦国武将で、裏切りと変わり身の早さで知られる「梟雄」。茶人としても高名で、名器「平蜘蛛」を所持したことでも知られています。
「豊臣兄弟!」でこの難役を演じると発表された際、竹中直人はクランクイン!のインタビューでこう語っています。
「今回の大河ドラマは、あの松永久秀をどのように描くのか?!これはかなり楽しみだぞ!」
脚本家・八津弘幸による松永久秀の描き方に最も注目したと語っており、役への期待と真剣な向き合い方が伝わります。
TVガイドWebの解説では、第11回からの本格登場で「圧巻の演技」と評価されたことが伝えられており、第20回の退場まで計10回にわたって視聴者を魅了し続けました。
退場後のコメントに滲む充実感
![[竹中直人さんの昔と今の怒りながら笑う人] 今は少し照れ臭そうです。](https://img.youtube.com/vi/MPEen6JER78/hqdefault.jpg)
出典:[竹中直人さんの昔と今の怒りながら笑う人] 今は少し照れ臭そうです。 – 99 nwa
今作での活躍について、竹中直人はArtExhibition.jpのインタビュー(2026年5月23日)でこう語っています。
「歴史を塗り替えてこその大河ドラマだと思っています」
「こんなぼくを再びキャスティングしてくださり感謝です!」
実はここが注目ポイント。松永久秀は「悪役」としての側面が強いにもかかわらず、SNS上では終始好意的・熱狂的な反応が多い。竹中直人という俳優の持つ独特の愛嬌と存在感が、「一筋縄ではいかない武将」というキャラクターの魅力を底上げしているのかもしれません。
1996年の「秀吉」から数えると、今作はちょうど30年という節目でもあります。秀吉の主演から松永久秀の「梟雄」まで、大河ドラマとともに歩み続けてきた竹中直人の次の一手が、すでに気になるところです。
