政治家の金を狙う”女ルパン”、演じるのは石原さとみ

出典:【石原さとみ】最近買った〇〇とは? 映画『そして、バトンは渡された』公開記念インタビュー – 日テレNEWS
架空の国・ニッポニアの政界に単身潜り込み、与党の金庫番議員を手玉に取りながら”不透明な政治の金”を根こそぎ奪う女性がいる。
フジテレビ系新ドラマ「ポリティカルパン」の主人公・如月弥生だ。
演じるのは石原さとみ(39)。2026年10月7日スタートの水10枠で主演を務める。
2025年5月に第2子出産を発表して以来、初めてのドラマ主演となる。デイリースポーツが8月18日に報じた。
公式サイトのキャッチコピーは「金も心も盗み盗まれの怪盗エンターテインメント誕生」。彼女が悪党なのか、正義の味方なのかは、まだ明かされていない。
野木亜紀子と8年ぶりのタッグ、フジテレビでは14年ぶり

脚本を手がけるのは野木亜紀子。石原との顔合わせは2018年の「アンナチュラル」(TBS系)以来、約8年ぶりとなる。
当時石原が演じたのは法医学者・三澄ミコト。今回の如月弥生は、そこから8年を経て”大泥棒”という真逆の職業に挑む。
野木にとってフジテレビでの執筆自体も14年ぶりだという。
「北野Pは相変わらず無理難題をいうし、資料を山ほど読まされるし、取材の鬼だしで大変です」
野木は公式サイトでこうコメントしている。
如月弥生は野木が石原に向けて書き下ろした、いわゆる当て書きの役。「ふざけた舞台の真ん中に降り立つのは誰か。真っ先に思い浮かんだのが石原さとみさん」と明かした。
野木は映画「罪の声」で2020年、「ラストマイル」で2024年に日本アカデミー賞の最優秀脚本賞を受賞している実力派だ。
ちなみに石原は2014年「失恋ショコラティエ」、2015年「5→9〜私に恋したお坊さん〜」とフジテレビ系作品への出演が続いており、同局とは長年の付き合いになる。
石原「叫びたくなるほどうれしく涙が出ました」

出典:【報知映画賞】主演女優賞の石原さとみ、涙で両親に感謝…産後復帰作で娘を失う母親を熱演 – スポーツ報知
オファーを受けた際の心境を、石原はこう振り返る。
「脚本の野木亜紀子さんから今回のお話を聞いた時は、叫びたくなるほどうれしく涙が出ました」
弥生というキャラクターには当初戸惑いもあったそうだ。
「野木さんが当て書きしてくださった弥生という役柄に最初は戸惑いもありましたが、皆さんと事前に作品を深掘りし、疑問を一つひとつ解消しながら丁寧に解釈をすり合わせることができました」
石原は2020年10月に一般男性と結婚し、2022年4月に第1子、2025年5月に第2子の出産を報告している。2024年4月には3年ぶりの連ドラ復帰作としてテレビ朝日系「Destiny」で主演を務めていた。
現在は撮影が進行中で、「撮影が進む今、さらに騙し合いがヒートアップ」とコメントを寄せている。
プロデューサーは野木と3度目のタッグ、放送は10月7日から

プロデュースを担うのは北野拓。フジテレビ第1スタジオ所属で、元はNHK記者という経歴を持つ。
野木とのタッグは2018年「フェイクニュース あるいはどこか遠くの戦争の話」、2023年「フェンス」(ギャラクシー賞テレビ部門大賞受賞)に続き、これで3度目だ。
「この国ではタブー視されている”政治の金”をテーマにした物語を、脚本家の野木亜紀子さんに書いてほしいとお願いしました」
北野Pは企画の狙いをこう語っている。
チーフ監督は「silent」「いちばんすきな花」を手がけた髙野舞が務める。
公式サイトは8月19日に公開されたばかりで、キャスト欄に名前があるのは現時点で石原さとみのみ。共演者はまだ明らかになっていない。
放送は2026年10月7日スタート、毎週水曜22時から22時54分まで。続報が待たれる。
