2分39秒で決着、朝倉未来が青木真也にTKO勝利

出典:【RIZIN】朝倉未来、ついマイクから離れてしまい司会からお願いが「そんなに聞こえない!?」青木真也をKO宣言 – マイナビニュース【エンタメ・ホビー】
2026年9月10日、大阪・京セラドーム大阪で「超RIZIN.5」が開催されました。
セミファイナルに組まれたのは、朝倉未来(34歳)と青木真也(43歳)の一戦です。
結果は1R2分39秒、朝倉のTKO勝ち。159秒という短い時間での決着でした。
試合はRIZINライト級、71.0kg契約で行われています。朝倉の主戦場はフェザー級ですが、青木が長年戦ってきたライト級でカードが組まれました。
木曜開催にもかかわらずチケットはほぼ完売し、外野席が追加販売されるほどの人気だったといいます。
サプライズで発表された対戦カード

出典:朝倉未来がブチ切れ 対戦カード発表 – 朝倉未来 Mikuru Asakura
この一戦が発表されたのは2026年7月20日、都内で開かれた対戦カード発表会見でした。
朝倉の復帰戦の相手として名前が呼ばれたのが青木です。
青木は登場するなり「残念だったな、俺だよ」と言い放ちました。「恥ずかしながら。恥を忍んで帰ってきました」とも語っています。
東スポの取材には「急転直下。今日だよ、今日」と明かし、会見の数日前までオファーがなかったことをうかがわせました。
朝倉は前戦で眼窩底骨折を負い、253日のブランクを経ての復帰戦です。青木がRIZINに立つのも2015年12月29日の旗揚げ戦以来、約11年ぶりでした。
開始直後の寝技攻防、そして逆転TKO

出典:【THE MATCH 2】朝倉未来「寝技めちゃめちゃ強くなっちゃってる」と、平本蓮との再戦への自信をのぞかせる!【格闘技反応】【ネットの反応】 – 格闘技2ch5chまとめ
試合前日の公開計量で、朝倉は71.0kg、青木は70.65kgと契約体重をクリアしました。
ゴング格闘技の報道によると、ONEでは水抜きなし77.1kg契約で戦ってきた青木が、今回は水抜きありの71kg契約に応じたといいます。
試合開始直後、先に仕掛けたのは青木でした。ボディロックで組みつき、ロープ際で三角絞めを狙います。
さらにタックルからバックを取り、リアネイキッドチョーク、腕十字と畳みかけました。
しかし朝倉は、青木が腕十字を試みた瞬間に体を反転させて上を取ります。右のパウンド、続けて左の連打。10発近い打撃がヒットしたところでレフェリーが試合を止めました。
涙の握手、そして「人生のホームレス」発言

出典:朝倉未来の闇の過去について聞いてみた – ふわっとmikuruチャンネル
倒れた青木は起き上がり、自ら朝倉の腕を高く挙げました。握手を交わし、抱擁。
青木は笑顔で「ありがとう」と伝えてリングを降りたといいます。セコンドの鹿志村仁之介、エル・リンダマン、上野勇希に支えられた青木は、目に涙を浮かべていました。
朝倉は勝利者マイクで「これが日本の格闘技の歴史の1ページです」と語り、青木への感謝を口にしています。
試合後、青木は自身の状況を「無職だ。何にも契約がない。まさに『人生のホームレス』」と表現しました。2026年5月にONE Championshipとの契約が満了しており、今後の去就は不透明です。
一方の朝倉は「67〜68キロがベストな体になってきた。全然ライト級の選手と戦ってもいい」とコメント。主戦場を変える可能性をにじませました。
