登録者400万人超――まず規模感を数字で確認

出典:【2025総集編】平成フラミンゴにこのおすすめ動画BEST5 – 平成フラミンゴ
2020年4月3日にチャンネルを開設した平成フラミンゴ(NICO・RIHO)。
2026年5月時点で登録者数400万人超、総再生回数は約23億回に達しています(8and、2026年5月報道)。
この規模が何を意味するかというと、「広告収益だけでも億単位に近づくスケール」です。
ただし、収入の具体的な金額は公式に発表されていません。この記事では、第三者の推計データと公開情報をもとに、収入の全体像を整理します。
YouTube広告収益の推定額
収益推計サイト「youtuber-income.com」によると、平成フラミンゴのYouTube広告収益の年間推定値は約8,190万〜8,527万円とされています。
繰り返しになりますが、あくまで第三者による推計値です。
YouTubeの広告単価は、視聴者の属性・広告の種類・動画ジャンルによって大きく変動します。「芸能・エンタメ系は単価が高め」という業界の傾向はありますが、実際の金額との差は避けられません。
また同サイトでは、2020年の開設から現在までの累計推定収益を約5億634万円と試算しています。6年間、安定的に再生数を積み上げてきた結果と言えます。
広告だけじゃない――6つの収入源

出典:【作業・寝落ち用】色々な雑談総集編!【平成フラミンゴ 切り抜きch】 – 平成フラミンゴ 切り抜きch【公認】
トップクラスのYouTuberほど、収入を複数の柱に分散させています。平成フラミンゴも同様で、広告収益以外の稼ぎ方が豊富です。
1. 企業案件(スポンサー収入)
登録者数400万人規模になると、企業からの案件依頼は1本あたり数十万〜数百万円規模が相場とされています(YouTube業界の一般的な水準より)。
直近では、YouTube Premiumの新CM「好き、をずっとそばに。」(2026年5月28日公開)にNICO・RIHOが出演したことが報じられました(8and、2026年5月)。
大手プラットフォームとの仕事が増えていることは、案件単価の高さを示す一つの指標にもなります。
2. グッズ販売
Tシャツやタオルなどのオリジナルグッズを販売しています。
ファンベースが大きいほどグッズ需要も安定しやすく、イベントやライブとセットで売上が伸びやすい収益源です。
3. 歌手活動の印税・音楽配信収益
2023年12月、シングル『スーパーヒロイン』で歌手デビューを果たしました(マイナビニュース、2023年12月24日報道)。
デビュー時には「夢みたい」と感激の言葉を残したとされており(同報道より)、本人たちにとっても大きな転機だったようです。
楽曲の配信収益やストリーミング印税は、動画の再生回数に左右されるYouTube広告収益とは異なり、長期間にわたって積み上がる安定した収入になりえます。
4. テレビ出演料
2024年3月には、TBSテレビで冠番組『イッテミヨ!』が放送されました(TBSプレスリリースより)。
テレビ出演はYouTubeとは別に出演料が発生するため、収入の多様化につながっています。
5. スポーツコラボ・イベント出演
東北楽天ゴールデンイーグルスとは2022年・2023年の2年連続でコラボチケットを販売(楽天イーグルス公式発表)。
スポーツ観戦層という新しい客層へのリーチも、収益機会の拡大につながっています。
6. ライブ・コンサート収益
横浜アリーナ公演が発表されており(2025年10月28日発表)、大規模会場でのライブはチケット収益だけでも規模が大きくなります。
ライブならではのグッズ販売や演出への投資もありますが、それだけのキャパシティを集客できる知名度があるということ自体が、収益力の証明と言えます。
2023年以降、活動が一気に広がった

出典:【2023年上半期】爆笑シーン集【平成フラミンゴ】 – 平成キリトリンゴ【公認】
2023年は登録者数の伸びが約20万人台に鈍化した一方、活動の多角化が急速に進んだ年でもありました。
本人たちもマイナビニュースのインタビュー(2023年12月)の中で「2023年は一番激動だった年」と振り返っており、歌手デビューやテレビ冠番組獲得を経て「軸はYouTube、変わらず頑張っていきたい」とコメントしています。
YouTubeを軸に据えながら、音楽・テレビ・ライブへと収益の柱を増やしていく——この戦略は、チャンネルだけに依存するリスクを分散させる意味でも理にかなっています。
あまり語られない事実:開設1年半で100万人突破の速さ
平成フラミンゴが最初に注目を集めたスピードは、登録者数の成長曲線を見ると分かります。
2020年4月の開設からわずか1年半で100万人を突破(2021年10月頃、日本経済新聞リバティタウンプレスリリースより)、さらに開設1年9ヶ月で200万人を達成しています。
当時のYouTube市場は参入者が増え、成長が難しくなっていた時期。その中でこのペースで伸ばせた背景には、幼馴染という関係性が生む独特のコンテンツ力があったと考えられます。
その後の活動の広がりも、「土台となるチャンネルの強さ」があってこそです。
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まとめ
- 登録者数:約400万人超(2026年5月時点)
- 総再生回数:約23億回
- YouTube広告収益の年間推定値:約8,190万〜8,527万円(youtuber-income.com推計・非公式)
- 全収入源合算の年間推定値:1億6,000万円〜2億円超(careerboost.wpx.jp等推計・非公式)
- 収入の柱:YouTube広告・企業案件・グッズ・音楽印税・テレビ出演・ライブの6本柱
公式な収入発表はありませんが、活動の規模と多角化の進み方からは、トップクラスのYouTuberとしての実力が数字に表れています。
2020年の開設から6年、幼馴染の2人が積み上げてきた軌跡は、「YouTubeだけでなく、エンタメ全体で勝負できる存在」への確かな進化と言えそうです。
