大西流星『わたしの幸せな結婚』堯人役に抜擢された理由と目黒蓮との秘話

目次

大西流星が演じた堯人役、『わたしの幸せな結婚』とは

映画『わたしの幸せな結婚』公開直前イベント!昔遊びで真剣三番勝負!《目黒蓮 (Snow Man)、今田美桜、渡邊圭祐 、大西流星 (なにわ男子)》

出典:映画『わたしの幸せな結婚』公開直前イベント!昔遊びで真剣三番勝負!《目黒蓮 (Snow Man)、今田美桜、渡邊圭祐 、大西流星 (なにわ男子)》 – 東宝MOVIEチャンネル

目黒蓮演じる久堂清霞には、幼い頃から仕えてきた相手がいます。

帝室の皇子、堯人(たかいひと)。

演じているのは、なにわ男子の大西流星です。

2023年3月17日公開の実写映画『わたしの幸せな結婚』(東宝配給)で、この皇子役に抜擢されました。

堯人と清霞は幼い頃からの遊び相手で、作品内では「立場を超えた幼なじみ」という関係で描かれています。

主演は目黒蓮と今田美桜のダブル主演。監督は塚原あゆ子が務めました。

原作は顎木あくみによる小説で、「小説家になろう」発祥の人気作です。キャスト発表があった2022年11月時点で、シリーズ累計発行部数はすでに550万部を突破していました。

起用の決め手は「チャーミングさの封印」

大西の堯人役が発表されたのは2022年11月11日です。

帝役の石橋蓮司、医師・枢木忠則役の尾上右近と同時発表され、3人のキャスト紹介映像も公開されました。

プロデューサーの今安玲子は、起用理由をこう説明しています。

「大西さんは、すごいチャーミングな印象ですが、あのチャーミングさを封印するとどんな姿になるのか、とても新鮮に映るのではないかと思い決めました」

完成後には「笑顔を封印した高貴さがいい具合に作品とマッチした」とも評価しました。

普段の明るいキャラクターとは真逆の、感情を抑えた皇子役。このギャップこそが、抜擢の理由でした。

撮影の裏側、塚原あゆ子監督が出した“宿題”

撮影が行われたのは、公開のおよそ一年前。

大西自身も初日舞台挨拶で「一年くらい前に撮影をして」と振り返っています。時期にすると2022年春頃にあたります。

塚原あゆ子監督からは、役作りのために先輩俳優の作品を研究するよう指示がありました。

具体的に挙がったのが、生田斗真主演『源氏物語 千年の謎』、そして東山紀之が出演した時代劇です。

和装をまとい、「帝になる宿命を背負った高貴な雰囲気」をどう体現するか。大西はこの課題と向き合いながら役を作り上げました。

皇子役への初挑戦について、Snow Manのメンバーからは「めっちゃ似合ってたで」と声をかけられ、感激したといいます。

初日舞台挨拶で見せた、目黒蓮との素顔のやりとり

2023年3月17日、TOHOシネマズ日比谷。

目黒蓮、今田美桜、大西流星、前田旺志郎、髙石あかり、塚原あゆ子監督が登壇し、初日舞台挨拶が行われました。

目黒蓮への“マウント”発言

大西はここで、なにわ男子内の目黒蓮人気に触れています。

「『silent』からそうですが、この作品も楽しみにしているメンバーがすごく多いので、ちょっとマウントを張れるなと思っています」

音楽番組で目黒と偶然会った際、会釈しながら手を振ってくれたというエピソードも紹介しました。

座長としての振る舞いについては「撮影の時も頼もしかったですが、いろんな番組や雑誌に出られていて、それをチェックすると誇らしい気持ちになりました」と語っています。今田美桜は、大西の笑顔を「かわいい」と評しました。

共演イベントとSNSでの反響

公開直前のイベントでは、目黒蓮・今田美桜・渡邊圭祐・大西流星の4人が「昔遊びで真剣三番勝負」を披露しています(東宝MOVIEチャンネル公式YouTube)。

劇中で清霞が美世をおんぶするシーンや、大西の台詞はTikTokで切り抜きが多数拡散されました。

興行収入28億円のヒットと、2026年に向けた注意点

動員数は右肩上がり、最終興収28億円

公開後、動員数と興行収入は右肩上がりで推移しました。

観客動員161万人・興行収入21億円を突破したのを皮切りに、185万人・24億円、192万人・25億円へと伸び、最終的な興行収入は28億円に達しています。

原作小説の売上も連動しました。2022年11月時点で550万部超だったシリーズ累計発行部数は、2024年12月時点で900万部を突破しています。

2025年1月3日午後11時25分には、TBS系で本編ノーカットの地上波初放送も実現しました。

2026年の続報はアニメ版、実写キャストの出演は未定

『わたしの幸せな結婚』は2026年にも動きがあります。アニメ版の特別篇(全3話)のTV放送と、Netflixでの世界配信が決定しました。

ただし、この特別篇はアニメ作品。声優キャストの上田麗奈、石川界人が続投する企画で、大西流星をはじめとする実写版キャストの関与は、現時点で確認されていません。

実写続編やドラマ化に大西が出演するという情報も、今のところ確認できていません。

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まとめ

大西流星が『わたしの幸せな結婚』で演じたのは、笑顔を封印した皇子・堯人でした。

「チャーミングさの封印」という起用理由、塚原あゆ子監督から出された役作りの宿題、そして目黒蓮との素顔のやりとり。スクリーンの外にも見どころが詰まっていました。

映画は興行収入28億円のヒットとなり、2025年にはTBS系で地上波初放送も果たしています。

2026年に控えるのはアニメ特別篇のTV放送とNetflix配信です。実写版の直接の続きではない点を踏まえたうえで、続報を待ちたいところです。

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