令和ロマンの父親は「副会長」と「鉄板焼き店主」の異色コンビ
令和ロマンの2人の父親、実はまったく違う世界を生きています。
松井ケムリさんの父・松井敏浩氏は、大和証券グループ本社の副会長。
一方、髙比良くるまさんの養父・髙比良昌典氏は、東京都内で鉄板焼き店「アンジュ」を営む店主。
大企業の幹部と、第二の人生で料理人になった元サラリーマン。
コンビの父親がここまで対照的なのは、お笑い界でもなかなか珍しいケースです。
調べていくと、それぞれの家庭背景に、令和ロマンというコンビの個性を支える要素が見えてきました。
松井ケムリの父・松井敏浩氏は大和証券副会長
松井ケムリさんの父親は、松井敏浩氏。
2026年4月1日付で、大和証券グループ本社の副社長から副会長に昇格しました。
神戸大学を卒業後、大和証券に入社し、叩き上げで幹部の座まで上り詰めた人物です。
関西テレビ監査役も兼任する重鎮
松井敏浩氏は、大和証券グループ本社の副会長と同時に、関西テレビの監査役も兼任しています。
2026年時点で61歳。
金融業界とメディア業界の両方に影響力を持つポジションにいる、まさに財界の重鎮です。
息子のケムリさんが芸能界で活躍しているのに対し、父親は経済界のトップクラスに在籍。
この「業界違い」の親子関係、興味深いですよね。
年収は1億超え、実家は渋谷区松濤
松井敏浩氏の年収については、息子のケムリさん本人がYouTubeで明かしたことがあります。
かつては1億8100万円、現在は約1億5000万円とされています。
実家のマンションは、東京・渋谷区松濤の高級住宅街にあり、価格は数億円規模。
ケムリさんは慶應義塾大学在学中、東京タワーが見えるマンションに親の援助で住んでいたことも知られています。
この「お金持ちエピソード」、漫才のネタにもなりそうですが、実話というのが面白いところ。
松井敏浩氏の「キャバクラ発言」が文春で報道された
2026年、松井敏浩氏が週刊文春で報道される出来事がありました。
2026年2月18日、大和証券で社員130人以上が参加する法人本部のゴルフコンペが開催されたんです。
そこで、参加役員の一部に不適切な行動があったことが発覚。
「ここはキャバクラか」と社内会議で叱責
その後の社内会議で、松井敏浩副会長(当時副社長)が役員たちを叱責しました。
社員からの批判の声を引用する形で「ここはキャバクラか」と発言。
さらに「参加した役員全員に制裁を科した」と語ったとされています。
この動画を週刊文春が入手し、報道したことで広く知られるようになりました。
芸能人の父親の発言が文春に載るというのも、なかなかない展開です。
髙比良くるまの父親は2人いる|実父と養父の関係
一方、髙比良くるまさんの家庭事情は少し複雑です。
くるまさんは1994年9月3日生まれ、東京都練馬区出身で、本名は「髙比良直樹」。
旧姓は「斎藤」でした。
幼稚園年長の頃に両親が離婚
くるまさんが幼稚園年長の頃、実父と母が離婚しています。
実父についての情報は公開されていません。
その後、母親が髙比良昌典氏と再婚したことで、くるまさんの苗字は「斎藤」から「髙比良」に変わりました。
幼少期は家庭環境の変化もあり、祖母と暮らすことが多かったそうです。
この複雑な生い立ちが、後の独特な芸風につながっているのかもしれません。
珍しい苗字「髙比良」の由来
「髙比良」という苗字、芸能界でも珍しいですよね。
これは養父である昌典氏の苗字を引き継いだもの。
くるまさんのトレードマークとも言えるこの名前には、家族の歴史が刻まれているわけです。
髙比良くるまの養父・昌典氏は鉄板焼き店「アンジュ」店主
髙比良くるまさんの養父・髙比良昌典氏は、東京都内で鉄板焼き店「鉄板DINING アンジュ」を経営しています。
2025年時点で70歳。
長崎県出身で、もともとは長年サラリーマンとして勤務していました。
定年退職後にオタフクソースで研修
昌典氏のキャリアチェンジ、これがなかなか興味深いんです。
定年退職後、鉄板料理の道に進むことを決意。
なんと、オタフクソースで研修を修了し、東京都内で店をオープンしたという経緯があります。
「第二の人生」を料理人として歩み始めた、まさに行動派の人物。
息子であるくるまさんのチャレンジ精神も、養父の影響があるのかもしれません。
母親も「アンジュール」「アンジュプラス」を経営
くるまさんの母親も実業家。
トータルビューティーサロン「アンジュール」と、焼き菓子店「アンジュプラス」を経営しています。
養父の店「アンジュ」、母の店「アンジュール」「アンジュプラス」。
家族で「アンジュ」シリーズの店を展開しているのが、髙比良家のユニークなところです。
意外と知られていない事実|松井ケムリの両親は当初お笑い反対派だった
ここまで読んで「ケムリさんの両親は息子の活動を最初から応援してたのかな?」と思った方もいるでしょう。
実は逆。
松井ケムリさんの両親は、当初お笑いの道に進むことに反対していたんです。
大和証券副会長の父からすれば、慶應義塾大学を卒業した息子が芸人を目指すというのは、想定外だったはず。
しかし現在は、ご両親は「令和ロマン」の一番のファンになっているとのこと。
M-1グランプリ連覇という結果を出した息子を、応援する側に回ったわけです。
このエピソード、親子の関係性の変化がよく分かりますよね。
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まとめ|令和ロマンの父親は対照的な2人
令和ロマンの父親について、ポイントを整理します。
- 松井ケムリの父:松井敏浩氏、大和証券グループ本社副会長、関西テレビ監査役兼任
- 髙比良くるまの養父:髙比良昌典氏、鉄板焼き店「アンジュ」店主、元サラリーマン
- 髙比良くるまの実父:母との離婚により詳細非公開、旧姓は「斎藤」
- 松井家は渋谷区松濤の高級住宅街に居住、父の年収は約1億5000万円
- 髙比良家は母も美容サロン・焼き菓子店を経営する実業家一家
大企業の幹部と、料理人として第二の人生を歩む店主。
対照的な2人の父親に育てられた令和ロマンが、これからどんな漫才を見せてくれるのか楽しみです。
