試合終了の瞬間、監督がスタンドへ一目散
強面でスキンヘッドの監督が、試合終了のホイッスルと同時にピッチを飛び出しました。
向かった先はメインスタンド。階段を駆け上がり、妻と熱いキスと抱擁を交わしたんです。
この監督こそ、ノルウェー代表のストーレ・ソルバッケン監督(58)。
舞台はFIFAワールドカップ2026北中米大会、グループステージのセネガル戦でした。
ノルウェーはこの試合に3-2で勝利。グループリーグ2連勝で、決勝トーナメント(ラウンド32)進出を決めています。
日刊スポーツやスポニチアネックスなど複数のスポーツ紙が報じ、X(旧Twitter)でも反響を呼びました。
なぜこの試合が話題になったのか

出典:ソルバッケン退団後の後任候補を考察する – 浦議チャンネル
試合が行われたのは現地時間2026年6月22日(日本時間6月23日)。
会場は米ニュージャージー州のMetLife Stadiumです。
試合前、現地は激しい雨に見舞われましたが、試合は定刻通りに開始されました。
注目はやはりエースのアーリング・ハーランド。
後半に2得点を挙げ、3-2の勝利を導きました。
ハーランドはこれで2試合連続の2得点。W杯デビューから2試合で計4得点という活躍ぶりです。
そして勝利が決まった瞬間に飛び出したのが、冒頭の「監督ダッシュ」でした。
ガッツポーズを見せた後、ピッチからメインスタンドへ一直線。妻のもとへ駆け上がっていったんです。
選手たちは監督のキスを待っていた

出典:浦和ヘグモ監督「何らかの決断が出ることを待っている」MFソルバッケンの残留願う 契約期間6月末まで – Alien current Zone
面白いのはここから。
監督がスタンドへ走っている間、ピッチでは選手たちがある準備をしていました。
そう、ノルウェー名物の「バイキング・ロウ(Viking row)」です。
これは船を漕ぐ動作を全員で再現するパフォーマンス。
マルティン・ウーデゴールやハーランドが選手たちを集め、隊形を整えていました。
そして選手たちは、監督がキスを終えて戻ってくるのを待ったんです。
戻ってきた監督は、ハーランドの後ろに割り込む形で列に加わります。
キャプテン格のウーデゴールがドラムを叩き、盛り上がりは最高潮に。
英Sky Sportsなど海外メディアも、「監督が妻にキス・ハグするためスタンドの階段を駆け上がった」と、この一連の流れを報じました。
ネットの反応と意外な過去
ネット上では温かい反応が相次ぎました。
- 「国際放送で熱いキスを見せられるとは!」
- 「昼から何を見せられたんだ!?笑」
- 「一目散だったな〜」
中日スポーツは「ロマンチック」「海外らしくてステキ」といった声を紹介しています。
ここで、意外と知られていない事実をひとつ。
ソルバッケン監督は現役時代の2001年3月13日、練習中に心筋梗塞で倒れ、一時は臨床的に心停止状態に陥った過去があります。
その後ペースメーカーを装着して引退しました。
そんな経歴を持つ監督だからこそ、勝利の喜びを爆発させるあの姿に、より深い味わいを感じる人もいるかもしれません。
実はノルウェーのW杯出場は、1998年フランス大会以来28年ぶり。
久々の大舞台で連勝という快進撃が、監督の感情をあそこまで動かしたのでしょう。
今後の注目ポイント

出典:【移籍秒読みムバッペ&鎌田大地】古橋亨梧&ソルバッケンは浦和に来る&残る?イニエスタやブルーノ・フェルナンデスの移籍話進行で市場が動く – 【ミルアカ】MILKサッカーアカデミー【毎朝配達中!!】
ノルウェーはすでに決勝トーナメント進出を確定させています。
28年ぶりのW杯で、どこまで勝ち上がれるかが焦点です。
カギを握るのは、2試合で4得点と絶好調のハーランド。
そして、勝てば妻のもとへ走り出すソルバッケン監督の「次のセレブレーション」にも、自然と注目が集まりそうです。
(出典:日刊スポーツ、スポニチアネックス、中日スポーツ、Sky Sportsほか)
