「生きてるだけで偉いので皆 優勝でーす」——そんな優しい言葉で知られたやす子さんに、2025年から「発言が引っかかる」という声が増えました。
好感度芸人と呼ばれた人が、なぜ「問題発言」で検索されるようになったのか。
この記事では、報道で取り上げられた発言を時系列で整理します。憶測ではなく、いつ・どの番組で・何を言ったのかに絞ってまとめました。
やす子の問題発言が注目された背景

出典:【ゆっくり解説】見え透いた本性…嫌われ過ぎているやすこをゆっくり解説 – ゆっくり闇の界隈
まず押さえておきたいのが、やす子さんの立ち位置の変化です。
2021年の「おもしろ荘」で知名度を上げ、その後「明るく優しいいい人」というイメージで人気を確立しました。
ところが2025年に入り、女性自身(2025年5月報道)などが彼女の言動を取り上げ始めます。
女性向けメディア「女子SPA!」は、この流れを「好感度芸人から炎上芸人へ」という言葉で表現しました。
つまり「問題発言」と語られる多くは、2025年以降のテレビ番組での発言なんです。
白湯は栄養がない?朝型vs夜型の“暴論”
最初に大きく報じられたのが、2025年5月14日放送の日本テレビ『上田と女が吠える夜』です。
テーマは「朝型vs夜型」。夜型を自認するやす子さんは、朝の白湯習慣をこう否定しました。
- 「白湯はなんの栄養もない」
- 「朝からお湯沸かさなきゃってなるから性格が悪くなるんじゃないでしょうか」
これに対し、毎日白湯を飲むというフィットネストレーナーのAYAさんが反論。
やす子さんは「はい、わかりました」とたじろぎ、女性自身(2025年5月)は“一発撃沈”と報じました。
視聴者からは「絡み方が雑」といった声も上がったとされています。
ドッキリGPでの“けんか腰”対応
次が2025年8月2日放送、フジテレビ『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』での一幕です。
設定はこうでした。坂上忍さんの愛犬・トイプードルを預かるなか、その犬が逃げ出すというドッキリ。
やす子さんは犬を盗んだと疑った年上の男性に、タメ口でケンカ腰に詰め寄ります。
さらにスタッフへ「おまえら、バカ3人衆じゃん!」と言い放ったと、日刊ゲンダイ(2025年8月)などが報じました。
この対応に「初対面の年上に失礼」「ホントは性格悪いのね」という反応が出たとされています。
ドッキリという演出を踏まえても、距離感が話題になった回でした。
猪狩蒼弥への「だからデビューできない」発言

最も反発が大きかったのが、アイドルへの一言です。
2025年12月8日放送、フジテレビ『呼び出し先生タナカ』。クイズで解答を間違えたKEY TO LITの猪狩蒼弥さんに、やす子さんはこう言いました。
> 「だからデビューできないんだよ」
猪狩さんは元HiHi Jetsで、デビュー間近と言われ続けた経緯があります。
その背景があったため、ファンの逆鱗に触れたとライブドアニュース(2025年12月)などが伝えました。
年明けにも再びイジリ、そして「心疲れました」
2026年1月10日のTBS『KEY TO LIT逃走中』でも、やす子さんは猪狩さんに言及します。
「全部の仕事で爪痕残そうとしてるところが、ちょっと、キツイかな」と発言。
この直後、彼女はXに「心疲れました」と投稿したと、東京スポーツ(2026年)が報じています。
なお霜降り明星の粗品さんは「ジャニオタ敵に回してからが芸人の始まり」と擁護したと報じられました(SmartFLASH)。
混同注意!フワちゃんの発言はやす子が“受けた側”

出典:【フワちゃん復帰】1人賛否でやすこを案ずる粗品|フワちゃんの復帰のうまさも語る – 霜降り粗品ちゃん【切り抜き】
ここで整理しておきたい点があります。
「やす子 フワちゃん」で検索すると出てくる2024年8月の一件は、やす子さん自身の発言ではありません。
きっかけは2024年8月2日、やす子さんがXに投稿した「生きてるだけで偉いので皆 優勝でーす」という言葉。
これを8月4日にフワちゃんさんが引用し、攻撃的な言葉を返したことで拡散しました。フワちゃんさんは同日謝罪しています。
つまりこの件で言葉を投げかけられたのは、やす子さんの方です。
弁護士ドットコムの記事(2024年)では、フワちゃんさんの投稿が名誉感情の侵害にあたる可能性も指摘されました。
「問題発言」とひとくくりにすると、加害と被害が逆転してしまうので注意が必要です。
意外と知られていない「キャラ変」の自己申告
あまり知られていないのが、やす子さん自身が変化を口にしていた点です。
2025年2月の『あちこちオードリー』では「好感度が上がりすぎて怖い」と発言。
同年8月の映画イベントでは「事務所の意向です。キャラ変してま~す」と語っていました。
つまり一連の発言は、本人なりに“いい人キャラ”からの脱却を意識した時期と重なっていたわけです。
ちなみに2024年の『24時間テレビ47』では80km超を完走し、募金額は4億3801万4800円を記録しています。
優しさで支持された実績があるからこそ、発言とのギャップが目立ったとも言えそうです。
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まとめ
やす子さんの「問題発言」として報じられた主な出来事を整理します。
- 2025年5月:白湯論争(『上田と女が吠える夜』)
- 2025年8月:ドッキリGPでの“けんか腰”対応
- 2025年12月〜2026年1月:猪狩蒼弥さんへのイジリ
- 2024年8月のフワちゃんの件は、やす子さんが言葉を受けた側
好感度の高さゆえに、些細な言動も注目されやすくなった面があります。
本人が「心疲れました」と漏らした通り、注目の大きさと本人の心境のギャップが、今のやす子さんを語るうえでの注目ポイントになっています。
