トルコで植毛、丸刈りで過ごした1年間

出典:【開運 丙午】俳優いしだ壱成とトルコ旅 飛躍する1年に!!【自毛植毛】 – ハゲリーマンちゃんねる【東京植毛クリニック】
丸刈り姿で1年間を過ごした俳優がいます。
芸能界復帰の転機になったのは、トルコでの手術でした。
いしだ壱成さんは1990年代に「ひとつ屋根の下」「未成年」「聖者の行進」などのドラマで人気を集めた俳優です。その壱成さんが2022年3月、Instagramでトルコ・イスタンブールでの自毛植毛手術を公表しました。
ねとらぼなどの報道によると、移植したグラフト数は2,350株。手術は「株式会社 薄毛の窓口」のモニターとして受けたため、本人負担はありませんでした。
公表の翌月には11年ぶりに東京へ拠点を戻し、俳優活動を本格的に再開。植毛が人生の分岐点になったことがうかがえます。
「ハゲで気持ち悪い」から始まった薄毛イジり

出典:㊙️衝撃映像‼️俳優いしだ壱成🔯ふわっち配信にて🔯熱心なリスナーファンにハゲといじられたことに遂にマジギレ‼️ – オワコンいっせーチャンネル
30代後半から薄毛の進行がメディアやネットで話題になり始めます。
バラエティ番組では「ハゲで気持ち悪い」というキャラクターを演じさせられる場面が増えていきました。
2018年5月、Twitterに投稿した「彼女の寝顔がやばい」という言葉に、一般人から「おまえの髪の方がやばいわ」とリプライが届きます。激怒した返信が話題になったこともありました。
同じ2018年、24歳年下の飯村貴子さんとの3度目の結婚が報じられると、SNSには約2万件の誹謗中傷が殺到。一時は芸能界引退も考えていたといいます。
2003年の三宅えみさんとの最初の結婚から数えて3度目の結婚でしたが、2021年に離婚しています。この時期の風当たりの強さが、後の決断につながったとみられます。
費用は50万〜80万円、トルコを選んだ理由

出典:【増毛速報】いしだ壱成のトルコでの植毛手術に批判殺到!許せない!ハゲ ズラ 薄毛の窓口 パワーストーン – ゴルドベックスの休日
手術費用について、いしださんは2022年の取材で「飛行機代込みで80万円いかないぐらい」と説明しています。
2025年の別インタビューでは「手術自体は50万円ぐらい」と語り、時期によって発言には幅があります。
渡航先にトルコを選んだ理由は「トルコ、中国、韓国は技術が進んでいる」から。術後は丸刈りで過ごし、髪がふさふさになるまでには約1年を要しました。
スポンサーである「薄毛の窓口」の山本祐司代表は、現在は年間数十万円、将来的には「年間1000万円ほど支払いたい」と話しているそうです。いしださんの植毛話題化で、同社の育毛事業の売上は10倍になったとも伝えられています。
事務所設立から舞台出演まで、広がる活動

個人事務所の設立と映画出演
植毛の公表後、メディア出演が急増します。
2022年7月には映画『100日後に退職する47歳』で約4年ぶりの主演を務めました。2023年には実父・石田純一さんとの映画『散歩屋ケンちゃん』でW主演も実現しています。
2024年5月には個人事務所「株式会社ぷりますてら」の設立をInstagramで報告。「一生、俳優。死ぬまで役者。」とつづりました。設立にあたっては、山本代表がHP制作費や税理士・弁護士報酬などの資金面を支援したといいます。9月には映画『100秒の拳王 -ケンカバトルロワイアル-』にも出演しました。
近影の反響と2026年の舞台
2025年7月にInstagramで公開した近影には、「本当かっこいいなぁ」「You look great!!」というコメントが殺到。同年8月には愛知県の舞台「モデルドリームズ 2025」に敏腕プロデューサー役で出演しています。
2026年6月には舞台『死が二人をわかつまで』に、鈴木砂羽さんらと出演。上演時間1時間20分の作品で、日刊ゲンダイの取材には「これまでの“苦労”は演技に深みを与えるための“スパイス”だと思えるようになりました」と心境を語っています。
植毛から4年、丸刈りだった俳優は舞台の上に立っています。
