国仲涼子、25年ぶり朝ドラ出演で継母役に 田中好子さんへの想い

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25年ぶりの朝ドラ出演、届いた”母の役”

国仲涼子、25年ぶり朝ドラ出演 ヒロインの母役に喜び「うれしくて涙が出ました」

出典:国仲涼子、25年ぶり朝ドラ出演 ヒロインの母役に喜び「うれしくて涙が出ました」 – Japan Junction

国仲涼子が、NHK連続テレビ小説『ブラッサム』に出演します。

2026年2月13日、NHKが発表した第2弾キャスト12人の中に、その名前がありました。

国仲の朝ドラ出演は、自身がヒロインを務めた2001年度前期『ちゅらさん』以来25年ぶりです。

発表時のコメントで、国仲はこう明かしています。

「この仕事を続ける中で、『40代で朝ドラヒロインの母親役を演じたい』と強く思うようになりました」

『ブラッサム』の母親役の話をもらい、「嬉しさで涙がこぼれました」と振り返りました。

「ヒロインが背負うプレッシャーや不安もよく理解しているつもりです」ともコメントしています。

継母リョウが支える、明治から始まる物語

国仲涼子、25年ぶり朝ドラ出演に「幸せ」 多忙撮影を「一瞬で思い出しました」

出典:国仲涼子、25年ぶり朝ドラ出演に「幸せ」 多忙撮影を「一瞬で思い出しました」 – Jトレンド速報

演じるのは、石橋静河演じるヒロイン・葉野珠の継母「葉野リョウ」です。

珠は明治30年、山口県岩国生まれ。

2歳で実母を亡くし、父・葉野清治(渡部篤郎)のもとにやってきた継母リョウに育てられます。

リョウはその後、珠にとっての弟と妹を産み、家族を支え続ける存在として描かれます。

作家・宇野千代をモデルにしたフィクションで、珠は関東大震災や戦争、結婚と離婚を経て作家として花開く物語です。

役作りについて国仲は「珠ちゃんは自分の心に正直に生きているので、突拍子もないことをしたり、いきなり考えが変わったりする」と作品を分析。

「それをすべて母親が受け止めるという気持ちを一番大事にしたい」と語っています。

亡き”お母さん”との約束

国仲がヒロインを務めた『ちゅらさん』で、母・古波蔵勝子役を演じたのは田中好子でした。

実生活でも国仲は田中を「お母さん」、田中は国仲を「恵里」と呼び合う間柄だったといいます。

田中は2011年4月21日、乳がんのため亡くなりました。

2024年10月のインタビューで、当時44歳だった国仲は「『ちゅらさん』当時の田中好子と同じ44歳になった」と振り返っています。

再放送中の『ちゅらさん』を見て「”お母さん”を見習わなくちゃ」と語っていたことも明かされました。

40代で母親役を演じたいという願いの背景に、この田中との関係があったことがうかがえます。

台本にないシーンと、9月28日スタートの舞台裏

国仲涼子、現在の姿が別人すぎると話題に!※画像あり

出典:国仲涼子、現在の姿が別人すぎると話題に!※画像あり – アノ人の現在

2026年9月7日、東京・渋谷のNHK放送センターで第1週の完成試写会見が開かれました。

登壇したのは石橋静河、加賀まりこ、松たか子、国仲、渡部篤郎ら。

国仲は「朝ドラ現場に25年ぶりに戻ってきました」と切り出し、「今回は母親役で戻ってこれたのを幸せに思っています」と続けました。

撮影のペースについては「リハーサルの時間に『こんな感じだったな、きつかったな』というのを一瞬で思い出しました」とも語っています。

印象的なのが、渡部篤郎の提案で追加された一場面です。

「2人(夫婦)のシーンがなかった」という渡部の指摘を受け、第2週に縁側でリョウが清治の髭を剃ってあげるシーンが加わりました。

国仲は「そのシーンがすごく刺さってて、夫婦の関係性がそこで垣間見れたんじゃないかなと思って、すごく好きなシーン」と明かしています。

会見では、加賀まりこが石橋に「とにかくNHKで、ぶりっ子ヒロインはやらないで」と助言する場面もありました。

『ブラッサム』は2026年9月28日、NHK総合で月〜土曜午前8時からスタートします。

国仲がヒロインを務めた『ちゅらさん』は平均視聴率22.2%、最高29.3%を記録した作品でした。

初回放送で国仲がどんな”母”を届けるか。台本にない髭剃りのシーンが、その手がかりになりそうです。

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