結論:坂本花織の「次の試合」はもう存在しない

出典:【詳報】フィギュア坂本花織さんら表彰 兵庫県、五輪の活躍たたえ – 共同通信 KYODO NEWS
「坂本花織 次の試合」で検索してこのページに来た方に、先に結論をお伝えします。
競技会としての次の試合は、もうありません。
坂本花織選手(26歳・シスメックス所属)は2026年5月13日、神戸市内で引退会見を開き、現役引退を正式発表しました。
つまり「次の試合はいつ?」という問いに対する答えは、「試合自体がもう組まれない」というのが事実です。
では競技者としてのラストマッチはいつだったのか。そして今後、坂本花織選手をどこで見られるのか。ここから詳しく見ていきます。
現役ラストマッチは2026年3月の世界選手権

出典:🌟坂本花織、現役ラストダンス!世界女王の涙の瞬間✨ – Japan news
坂本花織選手の現役最後の試合は、2026年3月25日〜30日にチェコ・プラハで開催された世界選手権でした。
4度目の優勝、そして自己ベスト更新
この大会で坂本選手は、日本勢最多となる4度目の世界選手権優勝を果たしています。
合計得点は238.28点。フリーだけでも158.97点と、いずれも自己ベストを更新しての優勝でした。
時事通信の報道によれば、この優勝で有終の美を飾った形になります。
2位には千葉百音選手が入り、日本勢がワンツーフィニッシュという結果でした。
直前の2026年2月には、ミラノ・コルティナ五輪の女子シングルで銀メダルも獲得しています。
合計224.90点。金メダルはアリサ・リュウ選手(米国、226.79点)、銅メダルは中井亜美選手(219.16点)で、日本女子史上初のダブル表彰台という快挙でした。
五輪公式サイトのインタビューでは、この銀メダルについて「やりがいしかないオリンピック」「悔しいって思えるこの4年の頑張りを認めてあげたい」と語っています。
5月13日、引退会見と共に「次の試合」が消えた

出典:【坂本花織さん】神戸市内の母校の中学校を訪問!オリンピック前に生徒たちから受け取った「寄せ書き」のお礼 メダリストのジャンプも披露(2026年7月3日) – MBS NEWS
世界選手権の優勝から約1ヶ月半後の2026年5月13日、坂本選手は神戸市中央区のホテルで引退会見を開きました。
シスメックスの公式発表によると、21年4ヵ月に及ぶスケート人生に終止符を打つ決断でした。
会見では「懸命に練習に打ち込んだ日々は私の青春そのものだった」と、これまでの競技人生を振り返っています。
世界選手権4度制覇という記録について「レジェンドと名を連ねる勇気はない」と、謙虚な言葉で語っていたのも印象的です。
この引退発表により、今後の「試合」への出場予定は一切なくなりました。
ただし、坂本選手のスケートそのものが見られなくなったわけではありません。
次に見られるのは8月28日「フレンズオンアイス2026」

出典:フィギュアスケート坂本花織 引退特番~みんなで選ぶBESTプログラム~&ファンタジー・オン・アイス2026幕張公演 – BSAsahi
引退後の坂本選手は、プロスケーターとしてアイスショーへの出演を続けています。
2026年7月5日時点で確認されている次の出演予定が、8月28日〜30日に開催される『フレンズオンアイス2026』です。
会場はKOSÉ新横浜スケートセンター。
荒川静香プロデュース、5年ぶり3回目の出演
このアイスショーは、荒川静香さんがプロデュースを手がけていることで知られています。
SPICEの報道によると、坂本選手にとってこのショーへの出演は2019年、2021年に続き5年ぶり3回目とのことです。
競技会という緊張感のある舞台とは違い、アイスショーでは表現の幅を存分に見せる坂本選手の滑りが楽しめそうです。
ちなみに、実は6月20日・21日にはプリンスアイスワールド和歌山公演にも追加出演していました。
プロ転向後、すでにショーの舞台には立っているということですね。
10月は「刀剣乱舞 ICE BLADE」にも出演

出典:氷上が“異世界化”!?坂本花織が『刀剣乱舞 ICE BLADE』参戦決定!声優陣も刀剣男士に…前代未聞の融合ショーが始動 – Japan Media Tokyo
さらに先の予定として、2026年10月3日・4日に『刀剣乱舞 – ICE BLADE -』への出演も決まっています。
PR TIMESで発表された公式リリースによると、坂本選手は「氷の精霊」役での出演です。
競技のスケーティングとは異なる、キャラクターを演じる舞台というのも新鮮なポイントです。
意外と知られていない事実:本当のラストパフォーマンスは3月30日
実はあまり知られていませんが、坂本選手の「競技者としての最後の滑り」は世界選手権のフリー演技ではありません。
時事通信の報道によれば、大会最終日である3月30日のエキシビションこそが、競技者・坂本花織として滑った最後のパフォーマンスでした。
フリーで有終の美を飾った翌日、リラックスした表情でエキシビションに臨んだというのが、現役生活の本当の締めくくりだったわけです。
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まとめ:試合はなくても坂本花織から目が離せない

出典:フィギュアスケート・坂本花織さんが母校を訪問 「やりたいことは精一杯、頑張って」 神戸 – ABCテレビニュース
坂本花織選手の「次の試合」は、2026年5月の引退により組まれないことが確定しています。
現役最後の試合は2026年3月の世界選手権で、日本勢最多の4度目優勝。
本当のラストパフォーマンスは、大会最終日3月30日のエキシビションでした。
今後は競技者としてではなく、プロスケーターとして坂本選手を見守ることになります。
直近では8月28日〜30日の『フレンズオンアイス2026』、10月3日・4日の『刀剣乱舞 – ICE BLADE -』への出演が予定されています。
試合はなくなっても、氷の上で輝く坂本花織選手の姿は、これからも見続けられそうです。
