「痩せるのは嫌じゃないですか。ちょっとぽっちゃりしてる方がまだいいかな」
これ、ダイエットに苦戦する人が聞いたら卒倒しそうな発言ですよね。
言ったのはお笑い芸人のみなみかわさん。原因不明で体重が減っていく自分を、むしろ気にしているというのです。
そんなみなみかわさん、実は芸人界きっての「古着の目利き」としても知られています。
この記事では、彼の体重にまつわる意外なエピソードと、一目置かれるファッションセンスの中身を深掘りしていきます。
みなみかわの体重は75kg!原因不明の減少を本人が告白

まず数字から。みなみかわさんの公式体重は75kgです。
身長は184cm。所属事務所である合同会社ナンセ(NANSE)のプロフィールで、この数値が公開されています。
184cmで75kg。BMIで見ると、やや細身寄りの標準体型といったところです。
大柄な印象のあるみなみかわさんですが、数字だけ見ると意外とスリムなんですね。
「最近すごい痩せてきた」周囲も指摘する変化
ところが、この体重をめぐってちょっとした騒ぎがありました。
2024年7月9日放送のMBSラジオ『アッパレやってまーす!』。
この番組でみなみかわさんは、原因不明の体重減少に悩んでいることを告白しました。
「最近すごい痩せてきた」
「めっちゃ痩せてるよね」
本人だけでなく、周囲からもこうした指摘を受けていると語ったのです。
体型が大きく変われば、テレビで見る印象も変わってきます。それだけに本人も気になっていたのでしょう。
食事量は同じ…思い当たる「2つの変化」
不思議なのは、痩せた心当たりがほとんどないこと。
みなみかわさん本人いわく、食事量はまったく変わっていないそうです。
それなのに体重が落ちていく。これは確かに気味が悪いですよね。
そんな中で、本人が「変化点」として挙げたのが次の2つでした。
- その年はジュースを飲んでいない
- 最近ポカリスウェットを飲み始めた
飲み物の習慣が変わったこと。みなみかわさんが心当たりとして語ったのは、この程度のことだったのです。
糖分を多く含むジュースをやめたことが、地味に効いた可能性はありそうです。とはいえ本人が「原因不明」と言う以上、決め手にはなっていません。
「ぽっちゃりの方がまだいい」体型へのこだわり
ここでさっきの名言が登場します。
「痩せるのは嫌じゃないですか。ちょっとぽっちゃりしてる方がまだいいかな」
普通、芸能人が「痩せた」と聞けばポジティブな話になりがちです。
ところがみなみかわさんは逆。痩せ型になっていくことに、はっきり否定的な姿勢を見せました。
お笑い芸人にとって、体型はキャラクターの一部でもあります。
見た目の親しみやすさや存在感を大事にしているからこそ出てくる、芸人らしいこだわりの一言ではないでしょうか。
みなみかわは「古着芸人」!品よく見せるファッション哲学

出典:【ヴィンテージフェス「VCM 」DIY】古着芸人・森田&みなみかわが突撃 – さらば森田の五反田ガレージ
体重の話だけでは終わらないのが、みなみかわさんの面白いところ。
彼は芸人でありながら「古着芸人」として知られ、その着こなしに一目置かれる存在なんです。
しかも、ただ古着を着ているだけではありません。
古着なのに“品よく見える”。この絶妙なバランス感覚が、彼のファッションが評価される理由です。
過去にはアパレル販売員の経験もあり、ファッションは完全に「本業級」の趣味と言えます。
きっかけは木村拓哉のスタイルだった
みなみかわさんがファッションに目覚めたのは、小学6年から中学1年の頃。
きっかけは、当時見たTVドラマ『若者のすべて』でした。
そこに映っていた木村拓哉さんのスタイルに、強烈に憧れたといいます。
- デニム
- MA-1
- レッドウィング(ブーツ)
こうしたアイテムを身につけたキムタクの姿。多感な時期に受けたこの影響が、後のアメカジ(アメリカンカジュアル)愛へとつながっていきます。
90年代にキムタクのファッションへ憧れた人は数知れず。みなみかわさんも、まさにその直撃世代だったわけですね。
コーデ論は「古着と現行品のミックス」
では、具体的にどんな着こなしをしているのか。
みなみかわさんのコーデ論は、はっきりしています。
「全身古着は避け、古着と現行品をミックスする」
これが基本ルールです。
理由も明快で、年齢を重ねると「古着オンリーだと汚らしい印象になる」から。
だからこそ、清潔感を重視するスタイルへと軸足を移しているのです。
古着好きは“こだわりが強くなりすぎて全身ヴィンテージ”になりがち。そこをあえて引き算するあたりに、彼のバランス感覚が出ています。
愛用ブランドは?TCB jeansとジェラード
気になるのが、実際に何を着ているのか。
みなみかわさんが愛用しているブランド・アイテムを整理してみましょう。
| ブランド・アイテム | 特徴 |
|---|---|
| TCB jeans(岡山) | 1922年製ヴィンテージをモデルにしたパンツ。「今一番気に入っている」一本 |
| ジェラード(恵比寿) | セレクトショップ。オリジナルのミリタリーシャツを愛用 |
| デニム全般 | 濃いインディゴを好む。ヴィンテージより「復刻もの」が多い |
注目したいのは、必ずしも「本物のヴィンテージ」にこだわっていない点です。
濃いインディゴのデニムを好みつつ、選ぶのは復刻ものが多い。
古いものをありがたがるのではなく、自分が「かっこいい」と思える質を優先しているのが伝わってきます。
「値段で服の価値を決めない」貧乏性な信条
もうひとつ、みなみかわさんらしいのがお金の感覚です。
本人は自らを「貧乏性」と認めていて、こんなふうに語っています。
「高い古着は買っても着るのがもったいない」
つまり、高価な一着を買っても“もったいなくて着られない”タイプ。これ、共感する人も多いのではないでしょうか。
そこから生まれた信条がこちらです。
- 値段で服の価値を決めない
- 直感でかっこいいと思ったものを安く買う
この哲学は、デンマーク軍パンツを買ったときの経験から得たものだといいます。
ブランドや価格ではなく、自分の直感を信じる。古着の世界で長く楽しむための、地に足のついた考え方です。
ファッションの仕事はYouTube出演から広がった
みなみかわさんのファッションセンスが広く注目される契機になったのが、YouTube番組「東野デニム24」への出演でした。
しかも、そのきっかけがちょっと面白い。
なんと、奥さんが東野幸治さんにDMを送ったことが始まりだったのです。
家庭発のひと押しから、ファッション領域の仕事がどんどん広がっていきました。
- セカンドストリート(2ndSTREET)の古着企画
- ファッションメディアでの取材
- キュレーション活動(HATCH)
芸人としてだけでなく、ファッションの“発信する側”としても活動の幅を広げています。
さらにレザーへの愛が高じて、“つくる側”の視点まで持つに至ったと語っているほど。
単なる「服好きの芸人」では片付けられない、本格派ぶりがうかがえます。
意外と知られていない事実:露出のきっかけは「妻のDM」

出典:【驚愕】みなみかわ夫妻襲来!大物からテレビマンまで妻のDM計画に佐久間ドン引き! – 佐久間宣行のNOBROCK TV
ここで、意外と知られていない事実をひとつ。
みなみかわさんのファッションが世に出るきっかけは、本人の売り込みではありませんでした。
仕掛けたのは奥さん。東野幸治さんにDMを送ったという、まさかの“妻のファインプレー”だったのです。
どれだけセンスがあっても、知られなければ仕事にはつながりません。
その扉を開けたのが家族だったというのは、なんとも心温まるエピソードですよね。
陰でしっかり背中を押す。みなみかわさんのファッション活動は、夫婦の二人三脚で広がってきたとも言えそうです。
あわせて読みたい
- みなみかわの基本情報まとめ!生年月日・年齢・「性格悪い」の真相
- みなみかわの年齢は43歳!同姓「南川」の見分け方も解説
- みなみかわの経歴がすごい!松竹批判で逆ブレイクした遅咲き芸人の20年
- みなみかわは関西大学法学部出身!司法試験を目指した意外な過去とは
- みなみかわの家族!子供は双子説の真相・父のお金の教え・兄弟を調査
まとめ:みなみかわの体重・ファッション早わかり表

出典:【楽屋探訪】実はオシャレ大好きみなみかわさんの御登場! – 好井&カナメクト
最後に、ここまでの内容を表で整理しておきます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 公式体重 | 75kg(身長184cm) |
| 体重の話題 | 2024年7月のMBSラジオで原因不明の減少を告白 |
| 本人の心境 | 「ぽっちゃりの方がまだいい」と痩せ型化に否定的 |
| ファッションの軸 | 古着芸人。アメカジ愛好、元アパレル販売員 |
| きっかけ | 木村拓哉のスタイルへの憧れ |
| コーデ論 | 古着と現行品をミックス、清潔感重視 |
| 愛用ブランド | TCB jeans、ジェラードなど |
| 信条 | 値段で価値を決めず、直感で安く買う |
体重をめぐっては「痩せたくない」とこぼし、ファッションでは独自の哲学を貫く。
みなみかわさんの外見・スタイルには、芸人らしいこだわりと、服が本当に好きな人の芯の通った価値観が同居していました。
見た目の話ひとつとっても、これだけ語れる芸人さんはなかなかいません。次にテレビで見かけたら、ぜひ足元のデニムにも注目してみてください。
