宮川花子、余命半年宣告から8年 多発性骨髄腫との闘病の歩み

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「余命半年」を2度告げられても、花子さんは舞台に立ち続けている

宮川花子が余命半年と宣告された難病...緊急搬送後の現在の容態に言葉を失う...『宮川大助・花子』で活躍した夫婦漫才師の娘の職業...脅迫結婚の真相に驚きを隠せない...

出典:宮川花子が余命半年と宣告された難病…緊急搬送後の現在の容態に言葉を失う…『宮川大助・花子』で活躍した夫婦漫才師の娘の職業…脅迫結婚の真相に驚きを隠せない… – 昭和ロードショー

夫婦漫才コンビ「宮川大助・花子」の花子さんが、血液のがん「症候性多発性骨髄腫」と闘いながら、最初の異変から約8年を迎えました。

「余命半年」という宣告を、なんと2度も受けています。

それでも花子さんは、車いす姿でなんばグランド花月(NGK)の舞台に立ち続けているんです。

この記事では、2018年の発症から現在までの闘病の経緯を、報道をもとにまとめました。

発症は2018年3月 ウォーキング中の腰の激痛から

宮川花子

出典:宮川花子 – said BMW

すべての始まりは、ランニングイベントの前日でした。

ダイヤモンド・オンラインの報道によると、2018年3月2日、ウォーキングイベント中に花子さんは腰に激痛を感じます。12km地点で一歩も動けなくなり、肩を借りてゴールしたそうです。

その約2週間後、まったく起き上がれなくなって受診。

「転移性骨腫瘍の疑い。背骨の2番と5番にがん」「内臓からの転移なら余命半年」と告げられました。

その後、奈良県立医科大学附属病院(血液内科・天野逸人医師)へ転院。生検の結果、当初は腰椎のみの「形質細胞腫」と診断されます。

周囲にがんを隠したまま、放射線治療を受けていたといいます。

一度は克服、しかし全身に再発

ところが、放射線治療開始から約10カ月後。

一時は克服したかに見えた病が、全身に再発してしまいます。

ここで「症候性多発性骨髄腫」と診断され、再び「余命半年」を宣告されました。これが2度目の宣告です。

多発性骨髄腫は、骨髄の形質細胞ががん化する血液がん。骨を侵し、骨折や麻痺などを引き起こす病気です。

2019年12月11日、大助・花子は緊急会見を開いて病名を公表しました(日本経済新聞報道)。

心肺停止寸前から救った、大助さんの「オリックスが…」

宮川花子「症候性多発性骨髄腫」を公表 会見その1(2019年12月11日)

出典:宮川花子「症候性多発性骨髄腫」を公表 会見その1(2019年12月11日) – THE PAGE(ザ・ページ)

闘病の支えは、すべて夫・大助さんによる介助でした。まさに二人三脚です。

病状はかなり厳しいものでした。

  • 右目が飛び出してメガネをかけられない
  • 鎖骨を骨折
  • 下半身マヒ、右手も動かない
  • 握力は一時ゼロに

ダイヤモンド・オンラインによると、抗がん剤の副作用で心肺停止寸前にまで追い込まれたこともあったそうです。

ここで、花子さんらしいエピソードがあります。

回復後、神妙な顔の医師から「大助さんの伝言」を聞かされた花子さん。

その内容が、まさかの「オリックスが…」という野球の話。花子さんは思わず笑ってしまったといいます(婦人公論)。

寝たきりで落ち込んでいたときも、大助さんの渾身の下ネタに救われたとか。「彼のおもしろいところに救われてきた」と語っています。

4年ぶりの舞台復帰、そして車いすでの漫才へ

がん闘病中の宮川花子と大助が那覇で夫婦漫才

出典:がん闘病中の宮川花子と大助が那覇で夫婦漫才 – OKINAWA NEWS by QAB

リハビリで握力は約10kg(3年ぶりの舞台出演時点)まで回復しました。

そして大きな節目が訪れます。

  • 2022年3月頃:寛解状態に到達
  • 2023年5月9日:4年ぶりになんばグランド花月の舞台へ復帰
  • 2023年11月:原因不明の足の痛みで車いす生活に
  • 2024年12月18日:車いす姿のまま夫婦漫才を披露

FANY Magazineへの復帰報告では、「必ず自分の足でセンターマイクに」「入院闘病生活に打ち勝ちました」と力強く綴っています。

大助さんが車いすを押して2人で登壇し、自身は椅子に座って漫才を行うスタイルを続けています。

医師からは「治っても一生車いすだと思って」とも告げられているそうです(あの人のストーリー)。

意外と知られていない事実

花子さんの闘病は、実は今回が初めてではありません。

step-forward24のまとめによると、1987年(34歳)に肝炎で1カ月入院、1988年には胃がんの手術を受けています。

何度も大病を乗り越えてきた人なんですね。

この闘病の日々は、書籍『あわてず、あせらず、あきらめず』(主婦の友社)や『なにわ介護男子』にも綴られています。

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まとめ:入退院を繰り返しながらも、舞台へ

形質細胞腫に打ち勝つ!宮川花子、1か月の治療を終え退院!闘病の支えとは?

出典:形質細胞腫に打ち勝つ!宮川花子、1か月の治療を終え退院!闘病の支えとは? – JTO日本テレビ公式

2025年も、花子さんは入退院を繰り返しながら舞台活動を継続しています。

オリコンの報道によると、呼吸困難で救急搬送されたこともありました。69歳のときのことです。

大助さんが「これは、あかん」と慌てて救急車を呼び、花子さんは「目が覚めたとき病室」だったとX(旧Twitter)で報告しています。

2度の「余命半年」宣告、心肺停止寸前の危機。それでも舞台に戻ってくる花子さんの姿に、勇気をもらう人は多いはずです。

夫婦同時の紫綬褒章(2017年)に輝いた「しゃべくり漫才」の第一人者。これからの舞台にも注目が集まります。

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