『有吉の壁』が2026年9月末でレギュラー放送終了へ

出典:有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER 2026年06月14日 – TOP1TBS
日本テレビ系の人気バラエティ『有吉の壁』が、2026年9月末でレギュラー放送を終了します。
スポニチアネックスが2026年6月14日に報じました。
ただし番組そのものが消えるわけではありません。
関係者によれば、今後も不定期の特番として放送を続ける方向だといいます。
MCはもちろん有吉弘行さん(52歳)、アシスタントは佐藤栞里さん(35歳)。水曜よる7時の「顔」として定着していた番組だけに、終了の知らせは多くのファンを驚かせています。
※本件は2026年6月14日時点の関係者情報に基づく報道です。日本テレビからの正式な公式発表は確認できていません。
約11年の歩み スタートは深夜の特番だった

出典:有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER 2025年10月26日. – サンドリ 24h
意外と知られていませんが、『有吉の壁』はもともとゴールデン番組ではありませんでした。
スタートは2015年4月7日、深夜の不定期特番だったんです。
そこから人気を集め、2020年4月8日に水曜よる7時(19:00〜20:00)枠でレギュラー化しました。
つまり、特番開始から約11年、レギュラー化からは約6年半での区切りということになります。
レギュラー出演する芸人は8組。
- とにかく明るい安村
- 三四郎
- シソンヌ
- ジャングルポケット
- タイムマシーン3号
- チョコレートプラネット
- ハナコ
- パンサー
コンセプトは「次世代を担う若手芸人が、有吉さんの用意した『お笑いの壁』に挑戦して成長する」というもの。
芸人がゴールデン帯でネタを披露できる数少ない番組として、独自の存在感を放っていました。
なぜ終了? 背景にあるのは視聴率の伸び悩み

出典:有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER|有吉弘行|有吉ベース終了の真相|10年続いた番組に幕を下ろした本当の理由 – SUNDAY NIGHT DREAMER アーカイブ
気になるのは終了の理由ですよね。
報道によると、背景にあるのは視聴率の伸び悩みです。
同局関係者は「今年春ごろから立て直そうとしていたが、上昇気流に乗ることができなかった」とコメントしています。
2026年春ごろに番組のテコ入れを図ったものの、思うような結果につながらなかった、ということのようです。
出演者にはすでに終了が報告済みとされています。
一方で、制作会社関係者は番組を「テレビの枠を飛び越えた展開もできるコンテンツ」と評価。
「今後も不定期の特番として放送する方向」と語っており、完全な“終わり”ではない点がポイントです。
実際この番組は映画化もされており(2022年、そして2026年)、テレビの外でも広がりを見せてきました。
数々の芸人を再ブレークさせた“壁”の功績
『有吉の壁』の大きな功績は、芸人の再ブレークを後押ししてきたことです。
代表例が「とにかく明るい安村」さん。
そして「もう中学生」さん。
この番組をきっかけに、再び脚光を浴びた芸人は少なくありません。
評価は受賞歴にも表れています。
- 2020年5月度 ギャラクシー賞月間賞
- 2020年12月9日放送分が TVer「エピソード賞」を受賞
アシスタントの佐藤栞里さんは、特番第2回から参加してきた“生き字引”的な存在。
レギュラー放送の終了後、特番がどんな形で続いていくのか。
8組のレギュラー芸人や佐藤さんが特番にどう関わるのかも、今後の注目ポイントになりそうです。
正式な発表が出れば、続報が入り次第あらためてお伝えします。
