出産のその時、パパは奈良の山奥にいた
赤ちゃんが生まれた瞬間、父親は「縁がなかったらたどり着けない秘境」にいました。
2026年6月4日、笑い飯・哲夫さん(51)の妻が第4子を出産。山陽新聞デジタルの報道によると、哲夫さんはその日、奈良県十津川村の山奥で番組ロケの真っ最中だったんです。
本人いわく「奈良の十津川村というえらい山奥にロケに行っていまして、その最中やったんですね」。
実は哲夫さん、これまで3回の出産にはすべて立ち会ってきました。
立ち会えなかったのは、4回目にして今回が初めて。ENCOUNTの取材では「初めて立ち会いできなかった」と振り返り、妻へ「ホンマに頑張ってくれましたよ」と感謝を口にしています。
安産祈願の直後に誕生していたという偶然

ここからが、このニュースで一番グッとくるところ。
ロケで訪れていたのは「縁がなかったらたどり着けないすごい秘境の神社」。哲夫さんはその本殿で、安産祈願をしてもらっていたそうです。
そして山陽新聞デジタルによると、「祈願させてもらったぐらいに産まれたかな」。
つまり、祈願とほぼ同じタイミングで赤ちゃんが誕生していたということ。立ち会えなかった代わりに、山奥から祈りが届いていた…そう思いたくなる偶然ですよね。
仏教好きで知られ、FM大阪『笑い飯 哲夫のサタデー★ナイト仏教』のパーソナリティも務める哲夫さんらしいエピソードです。
「20歳までってなったら71歳」現役宣言の中身
51歳で4児の父。本人はこの状況をどう受け止めているのでしょうか。
5月6日の妊娠公表時、哲夫さんはENCOUNTなどの報道で「自分は何歳まで現役で…20歳までってなったら71歳」「自分は現役で働かなあかんなって」と語っていました。
第4子が成人する頃、自分は71歳。
それでも「働かなあかん」と笑いに変えつつ覚悟を語る姿に、ベテラン芸人の責任感がにじみます。
子どもは長女・長男・次男に続く4人目で、性別や名前は各報道で明かされていません。一般の方である妻の情報も非公表。このあたりの線引きは徹底されています。
公表から誕生まではほぼ予定通り
時系列を整理すると、こうなります。
- 5月2日: ラジオでゲストの見取り図・盛山晋太郎さんに、子どもの話の流れでサラッと第4子を報告(ライブドアニュース)
- 5月6日: FM大阪『赤maru』で「今月末に第4子誕生予定」と正式公表
- 6月4日: 妻が出産
- 6月10日: 『赤maru』生放送で誕生を報告
公表から約1ヶ月、「今月末予定」とほぼ予定通りの出産でした。
公表のきっかけは妻の「ぼちぼち言いや」

意外と知られていないのが、そもそも妊娠を公表した理由です。
スポニチの報道(Infoseekニュース、2026年5月6日)によると、きっかけは妻からの後押し。「『4人も生んでんのすごいことやからぼちぼち言いや』って言われて」公表に至ったそうです。
確かに4人の出産、すごいことです。本人も「こんな子だくさんになるとは」と語っています。
誕生報告も「仰々しくない、軽く言ってるだけ」というスタンスだったとのこと(山陽新聞デジタル)。大ごとにせず、ラジオでさらっと伝える。この距離感が哲夫さんらしさと言えるでしょう。
2010年M-1グランプリ王者の笑い飯。相方の西田幸治さんとのコンビ活動に加え、51歳からの新たな子育てがスタートします。
秘境の神社での祈願と同時に生まれてきた第4子。なんだか縁起のいい話、と感じた人も多いのではないでしょうか。
