漫画「刃牙」の範馬勇次郎が「鉄拳8」に参戦決定

出典:【リアクション】MAX:範馬勇次郎 参戦ティーザー – 鉄拳8 – Maximilian Dood
「地上最強の生物」が、ついに格闘ゲームのコントローラーに乗り移ります。
2026年5月24〜25日、アメリカ・シカゴで開催された格闘ゲームの大型イベント「COMBO BREAKER 2026」にて、バンダイナムコエンターテインメントが正式発表。
漫画『刃牙』シリーズの最大の強敵であり主人公・範馬刃牙の父でもある範馬勇次郎が、「鉄拳8」シーズン3の第4弾・最終DLCキャラクターとして参戦することが確定しました。
配信予定は2027年初頭。ファミ通やAUTOMATONなど複数のゲームメディアが「まさかの参戦」として大きく報じており、格闘ゲームへの漫画原作キャラのプレイアブル参戦として異色のコラボとなっています。
シーズン3の全キャラクターとスケジュール
シーズン3では全4体のキャラクターが順次追加されます。
| キャラクター | 配信時期 |
|---|---|
| クニミツ | 2026年5月27日(アーリーアクセス)/6月1日(全ユーザー) |
| ボブ | 2026年夏予定 |
| ロジャーJr. | 2026年秋予定 |
| 範馬勇次郎 | 2027年初頭予定(シーズン3ラスト) |
注目すべきは、勇次郎だけが「漫画原作のコラボキャラ」という点。
クニミツ・ボブ・ロジャーJr.はいずれも鉄拳シリーズの既存キャラクターです。
シーズン3の締めくくりにシリーズ最強の存在を持ってきた構成、意図的だと感じませんか。
新ステージ「SUBSEA LOCKDOWN」と格闘スタイル「我流」

出典:【刃牙公式】範馬勇次郎ショートエピソードまとめ – 刃牙シリーズ公式YouTubeチャンネル
勇次郎の参戦と同時に、新ステージ「SUBSEA LOCKDOWN(海底監獄)」も配信予定です。
原作『刃牙』の「最凶死刑囚編」に登場する海底監獄がモチーフ。あの過酷な戦いの舞台が、鉄拳8のフィールドとして再現されます。
ゲーム内での格闘スタイルは「我流」と表記されることが明らかになっています。
具体的な技体系は現時点では非公開ですが、型にはまらない戦い方をする勇次郎らしい、納得のスタイル名です。
バンダイナムコ公式プレスリリースによると、公開済みのティザートレイラーは原作の雰囲気・熱量をそのまま再現したと各メディアから評価されています。
「地上最強の生物」がプレイアブルになる意味

出典:【物理エンジン】地上最強・範馬勇次郎の強さを検証 – 物理エンジンくん
範馬勇次郎は刃牙シリーズを通じて最大の強敵として君臨し続けたキャラクター。
「地上最強の生物」というキャッチフレーズのとおり、主人公・刃牙でさえも長年勝てなかった存在です。
その勇次郎が実際に使えるプレイアブルキャラクターになる——設定の整合性という面でも話題になっているポイントで、ゲームメディアが一斉にこの点を取り上げています。
ちょっと意外なのが、今回の参戦発表がアメリカのイベント「COMBO BREAKER」という場で行われた点。日本のキャラクターの参戦をまず海外で発表するのは、バンダイナムコ側のグローバル展開を意識した戦略とも読み取れます。
正式配信は2027年初頭。まずはティザートレイラーで「地上最強の生物」がどう動くのか確認してみてください。
(情報出典:ファミ通・AUTOMATON・4Gamer・バンダイナムコエンターテインメント公式プレスリリース)
