「トミー・ジョン」だけじゃない、米国で選ぶ最先端術式

出典:オリックス宮城大弥が左肘手術へ、トミージョン手術に代わる新式手術とは?【野球反応まとめ】 – 2chなんJ野球反応大学
オリックス宮城大弥投手(24歳)が、左肘の内側側副じん帯損傷のため米国で手術を受けることが明らかになった。
注目すべきは、その手術の「選択肢」だ。
スポーツ報知(2026年5月16日)の報道によると、今回の手術はトミー・ジョン手術に限定されていない。インターナル・ブレース手術やハイブリッド手術といったより早期復帰が期待できる最先端術式も選択肢に入れ、米国の専門医と相談しながら最終決定する方針だという。
従来のトミー・ジョン手術の復帰目安は一般的に1年半〜2年。
それに対し宮城が目指すのは「1年前後」での復帰。この目標の根拠が、最先端術式の選択にある。
なぜ米国なのか
4月10日の診断後、宮城はセカンドオピニオンのために各地の病院を受診し、保存療法を含むあらゆる選択肢を丁寧に検討してきた。
球団との話し合いを重ね、5月上旬に手術スケジュールを決定。5月16日時点で既に渡米済みだ。
最新の肘じん帯治療における米国医療機関の豊富な実績が、渡米という判断の背景にある。
山下舜平大との「同時長期離脱」という非常事態

出典:【悲報】宮城大弥さん、マジでヤバい事態に – 野球のわだい【2ch反応まとめ】
今回の宮城渡米が大きく注目される理由は、もう一つある。
オリックスの右のエース・山下舜平大投手(23歳)も、5月14日に米国での右肘じん帯再建術が判明しており、今シーズンの復帰は絶望的とされている。
左腕エース・宮城と右腕エース・山下の「左右両輪」が、同シーズンに同時長期離脱という異例の事態だ。
スポーツメディア各社が「非常事態」と報じるのも当然で、チームの先発ローテーションへの影響は甚大になる。
事の発端:4月9日のロッテ戦
宮城の離脱が始まったのは2026年4月9日のロッテ戦。
6回2死満塁という緊迫した場面で初球を投じた直後、突然左腕の違和感を訴えて緊急降板した。
翌4月10日に「左肘内側側副じん帯損傷」と診断され、その日のうちに出場選手登録を抹消。2026年WBCに日本代表として出場し、帰国後もマウンドに上がっていた左腕エースの突然の離脱に、球界全体が驚いた。
「明るい未来を想像して」──渡米前に残した言葉

出典:オリックス非常事態 宮城大弥が渡米して左肘手術へ 山下舜平大に続き左右両輪が今季絶望…胸中吐露「明るい未来を想像して」 – JAPAN NEWS
スポーツ報知(2026年5月16日)によると、宮城は渡米にあたり「明るい未来を想像して」と胸中を語った。
24歳での長期離脱は、キャリアにとっても精神的にも重い試練だ。
それでもこの言葉を残した宮城の姿勢に、前を向く強さが見える。球団も今回の手術決断を理解し、スケジュール調整を全面的にサポートしている。
意外と知られていない事実
「トミー・ジョン手術」という名称がメディアで広く使われているが、実際には手術の種類はまだ確定していない。
より早期復帰が見込める術式を米国の専門医と相談しながら選ぶ段階にあり、最終的にどの手術を選択したかは術後に明らかになる見込みだ。「トミー・ジョン手術」とひとくくりにせず、術式の詳細に注目したい。
復帰への道、注目すべき2つのポイント

出典:オリックス・宮城大弥、今季どころか来季も絶望的に…【5ch/2ch】【なんj/なんg】【反応集】 – なんJ&Gエンタメ備忘録
今季中の復帰が絶望的な中、宮城大弥の目標は「1年前後」での現場復帰だ。
今後の注目ポイントはここに尽きる。
- 選択された術式: 最先端術式が採用されれば、2027年シーズン前半の復帰も現実的になる
- 山下との復帰時期: 2人が揃うタイミングが、オリックスの戦力設計を大きく左右する
宮城自身が「明るい未来を想像して」と言った通り、焦らず完全回復を優先してほしい。1年後のマウンドを楽しみに待ちたい。
