超特急の「あかいんどおぶらぶ」は「a kind of love」
メンバーの脱退発表から78日後。
届いた新曲のMVで、残った6人はスカイダイビングに初挑戦していました。
その曲こそ、超特急が2018年4月4日に発売したシングル「a kind of love」。
「あかいんどおぶらぶ」という表記のページは見つかりませんでした。
この記事では、読みが重なるこの曲を指すものと判断して整理します。
紛らわしいのが、日向坂46が2026年5月に発売した「Kind of Love」です。
名前は近くても無関係の作品なので、検索の際は気をつけてください(Wikipedia)。
なぜ今この曲が検索されているのか。
2026年11月に話題となった理由を示す報道は、確認できませんでした。
コーイチ脱退後、6人体制で最初の超特急作品

2018年1月16日、コーイチの脱退が発表され、ボーカルはタカシ1人に。
OTOTOYは「a kind of love」を、この体制で初の作品として伝えています。
ボーカル1人で増えた負担
Real Soundのインタビューでタカシが挙げた苦労は、表現の幅を出す工夫でした。
歌いながら踊る量も増えています。
センターはリーダーのリョウガ
タイトル曲でのセンターは「Believe×Believe」以来。
リーダーの自分が立つことに意味があるとしつつ、主人公は超特急全員だとリョウガは話しました。
別れの時期に重なる楽曲テーマ
描かれるのは、出会いや別れがあっという間に流れていく世界でも、つながっていたいという思い。
脱退発表の直後という発売時期を考えると、グループの状況と重ねて聴きたくなる題材です。
もっとも、これは経緯から見た筆者の読みにとどまります。
「a kind of love」MVのスカイダイビングと深読み

出典:超特急『a kind of love』ライブ from BULLET TRAIN Spring Tour 2023「B9 Unlimited」 – 超特急
別々の場所にいたメンバーが、1か所に集まっていく。
ロードムービー風の映像ですが、見せたいのは物語より6人体制の決意だと、リョウガとユーキが語っています。
後半の見せ場がスカイダイビングです。
全員が初めての体験で、さらに挑戦していく意思を示す場面になりました。
一番緊張していたと話したのはタカシ本人。
説明を受けている間の落ち着かない様子まで、カイに明かされています。
ボーカルを1人で背負う人にも、空は別物だったのでしょう。
見返すなら注目したい場面
リョウガが深読みできる場面として挙げたのは、次の2つです(Real Sound)。
- 冒頭に映るレール
- 最後にタカシが加わる場面
ファンの間では、衣装や小物の色の意味も話題になりました。
超特急「a kind of love」の順位と売上、収録曲

出典:超特急「a kind of love」MUSIC VIDEO – 超特急
オリコン週間シングルの最高位は2位、登場は3週でした。
Billboard JAPANの取材で1位を望んでいたリョウガにとって、あと一歩の結果です。
発売直後の3日間は69,103枚
Billboard JAPANが報じた2018年4月2日〜4日の集計では、次の順位でした。
| 順位 | 作品 | 枚数 |
|---|---|---|
| 1位 | NMB48「欲望者」 | 196,446枚 |
| 2位 | 超特急「a kind of love」 | 69,103枚 |
1位との差は約2.8倍。
なお、これは3日間の数字で、オリコンの初週枚数は確認できませんでした。
収録曲と価格
Real SoundとBillboard JAPANの情報をまとめると、形態ごとの違いは次のとおりです。
| 形態 | 価格 | 内容 |
|---|---|---|
| 通常盤 | 1,200円 | 「a kind of love」「Party Maker」「Feel the light」 |
| FC限定盤 | 1,000円 | 「SAY NO」を収録 |
| WIZY限定盤 | 5,800円(送料800円別) | 2017年8月8日の東京国際フォーラム ホールA公演のBlu-ray付き |
Billboard JAPANの商品欄では1,222円と表示されており、価格の表記は媒体で一致しません。
振付は表題曲が「えんどぅ」、「Party Maker」がTAKAHIRO。
オリコンのページにタイアップの記載はありません。
歌詞サイトなどには、作詞MEG.ME、作曲KOUGA、編曲HIROSHI SASAKIとの記載があります。
ただ、公式クレジットでは確認できていない情報です。
超特急が8年前に語った東京ドーム

6人体制の出発点で、東京ドームはすでに口にされていました。
Billboard JAPANの特集で、タカシは目標の東京ドームを計り知れない場所だと表現。
ユーキは、超特急なら東京ドームでやれるとファンに感じてほしいと話しています。
ファンの呼び名は8号車です。
9人体制になっても歌われた曲
2022年8月8日には、シューヤ、マサヒロ、アロハ、ハルの4人が加わり、9人体制へ。
2023年の「B9 Unlimited」ツアーで披露した映像が、YouTubeに公開されています。
ファン投稿型のライブ情報サイトには、さらに新しい披露の記録もありました。
- 2025年6月:東京体育館
- 2025年8月:さいたまスーパーアリーナ
- 2026年6月27日:マリンメッセ福岡
公式のセットリストではない点は、割り引いて読む必要があります。
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まとめ:超特急「a kind of love」の要点

出典:超特急 A Kind Of Love (Live Vers) – ALFREDO Adam
- 「あかいんどおぶらぶ」は、読みから「a kind of love」と判断できる
- 2018年4月4日発売で、コーイチの脱退発表後、6人体制で初の作品
- オリコン最高2位、発売直後の3日間で69,103枚
- MVの見せ場は全員初挑戦のスカイダイビング
1位には届かなかったシングルの取材で語られた東京ドームが、8年後に現実の予定になりました。
Billboard JAPANによると、初の東京ドーム公演は2026年11月25日・26日。
この曲を披露するかは、現時点で分かっていません。
24thシングル「エトランス・フィーバー」も12月に発売を控えています。
