金属バットの給料・年収はいくら?仕事・キャリアの実態を徹底解説

自分の給与明細を毎月Twitterで公開し続けた芸人がいる。

金属バットのツッコミ担当・友保隼平さんだ。2019年ごろから実際の給与明細をそのままSNSに晒し続け、「吉本のギャラって実際いくらなの?」という世間の疑問に正面から答えた。

その数字、リアルすぎて逆に驚く人も多い。

目次

金属バットの給料(月収)

【準優勝】金属バットがTHE SECOND2026を喫煙所中心に振り返る【ザセカンド】

出典:【準優勝】金属バットがTHE SECOND2026を喫煙所中心に振り返る【ザセカンド】 – 金属バット無問題

友保さんが公開した給与明細は複数月にわたる実際のデータだ。

Togetter(https://togetter.com/li/1322356)を始め、複数のまとめサイトでも記録されており、以下の月収が確認されている。

月収
2019年6月 360,900円
2019年5月 247,055円
2019年4月 255,109円
2019年2月ごろ 183,579円

5ヶ月間の平均は約24〜25万円。最低17万円台から最高36万円と、月によって約2倍の差がある。

この数字は、毎日のように劇場公演や全国営業をこなした結果として積み上がったものだ。

「命の金なんや」発言の背景

2019年2月ごろ、友保さんは18万3,579円という月収を公開した際に「183579円は生活費や!臨時収入やないんや命の金なんや」とツイートしている。

これ、読んでちょっとグッとくる。

劇場に毎日立ち、全国を飛び回って手にした約18万円。東京での生活費を考えると、確かに「命の金」だ。

SNS上でも「この正直さが金属バットらしい」「こういう芸人が好き」といった反応が相次いだ。

2017年には「詰んだ」とツイートも

もう少し遡ると、2017年10月に友保さんが「給料日に給料全部家賃と光熱費に消えた 詰んだ」とツイートして話題になっていた(出典:X/@kinzokutomoyasu、2017年10月投稿)。

給与明細公開の約2年前の時期。この頃はさらに収入が少なかったことが伺える。

「詰んだ」とつぶやきながらも芸を磨き続け、その後の2019年に月36万円を稼ぐまでになった変化は、キャリアの成長を示す一つの証でもある。

給与明細公開が「反証データ」として拡散した理由

2019年は、吉本興業が「闇営業問題」で揺れていた時期だ。

「吉本のギャラは安い」「芸人を安く使っている」という批判が相次ぐなか、友保さんが公開した給与明細は実際の数字を示す反証データとして拡散した。

当時を取り上げた記事(出典:Rainysブログ「吉本興業のギャラは安くなかった!?金属バット給料明細まとめ」)でも詳しく紹介されており、業界の給与実態を知る一次情報として注目を集めた。

芸能界の収入は不透明なことが多い。そんな業界で、自分のリアルな給与を晒す行為は「金属バットらしさ」を体現したものだったと言えるだろう。

金属バットの年収

【金属バット編】5年後のために媚びておいたほうがいい芸人ランキング(前編)【鬼越トマホーク】

出典:【金属バット編】5年後のために媚びておいたほうがいい芸人ランキング(前編)【鬼越トマホーク】 – 鬼越トマホーク喧嘩チャンネル

給料(月収)と年収は別の話だ。2019年と2025年では、規模感が大きく変わっている。

2019年当時の推定年収は約288万円

吉本からの芸人収入ベースで計算すると、2019年当時の推定年収は約288万円

月収平均24〜25万円に12をかけた数字だ。当時の東京の会社員平均年収と比べると低い水準だが、若手〜中堅芸人の実態としてはこの水準が珍しくない。

いわゆる「売れない時代」を経てきた芸人の収入リアルがここにある。

2025年時点の推定年収は約700万円

現在(2025年)の推定年収は約700万円とされている(出典:だ~もんで~ブログ「【2025最新】金属バット友保の収入源まとめ!年収はいくら?」)。

2019年の288万円から約2.4倍に増加。その背景にあるのが、複数の収入源の確立だ。

収入源の内訳(推定)

各種メディアの推定をまとめると以下のようになる。

収入源 年間推定額
劇場ライブ 約60万円
テレビ・ラジオ(ABCテレビ「ガラガラGO」、ABCラジオ「社会の窓」等) 約880万円相当
イベント・企業営業 約700万円
YouTube「金属バット無問題」広告収入(2024年推定) 約1,152万円

ただし、吉本興業との取り分は約50%折半とされているため、実際の手元に残る分はこれらの半分程度となる点に注意が必要だ。

YouTube収入が大きな柱に

特に注目なのが、YouTubeチャンネル「金属バット無問題」の存在だ。

2024年の広告収入推定が約1,152万円(出典:YouTuber世論調査)というのは、かなりのボリューム感がある。

吉本との折半を考慮しても、本業収入に大きく上乗せされる規模だ。

実は友保さんは、YouTubeチャンネルでも「普通に給料(月収)を公開する金属バット」という動画を投稿している(https://www.youtube.com/watch?v=Ld7gH3mgXC4)。

Twitterで給与明細を公開していたスタイルをそのままYouTubeに持ち込んだ形で、「正直すぎる」と視聴者からも好評を得ている。

収入の変化が示すキャリアの軌跡

数字で並べると、金属バットというコンビのキャリアの歩みがよく見える。

  • 2017年「給料全部消えた 詰んだ」
  • 2019年:月収約18〜36万円(年収推定約288万円)
  • 2025年:推定年収約700万円

劇場中心の活動からテレビ・ラジオ・YouTubeへと活動の幅を広げ、収入源を多様化させることで年収を積み上げてきた。

意外と知られていない事実

金属バット、“最低点”なのに最も記憶に残った漫才【THE SECOND 2026】

出典:金属バット、“最低点”なのに最も記憶に残った漫才【THE SECOND 2026】 – Japan Media Aura

金属バットの収入公開は、業界に一石を投じた側面がある。

2019年の「闇営業問題」で吉本のギャラが安いと批判されていたタイミングで、友保さんが実際の給与明細を公開したことは、芸人の収入をめぐる議論に具体性を与えた。

「芸人のギャラはブラックボックス」というイメージが強い業界で、実名・実数字で発信し続けたのが金属バットだ。

単なる「給料暴露」ではなく、業界の透明性を高める行動だったとも解釈できる点が、この一連の発信が今も語り継がれている理由かもしれない。

あわせて読みたい

まとめ

金属バットの声流電刹 第308回

出典:金属バットの声流電刹 第308回 – 金属バットの声流電刹

項目 内容
給料(月収平均) 約24〜25万円(2019年当時)
月収の最高額 約36万円(2019年6月)
月収の最低額 約17万円台
年収(2019年推定) 約288万円
年収(2025年推定) 約700万円
YouTube広告収入(2024年推定) 約1,152万円
吉本との取り分 約50%折半
主な収入源 劇場・テレビ・ラジオ・YouTube・企業営業

「詰んだ」とつぶやいた2017年から、推定年収700万円の2025年まで。

金属バット・友保さんの給料公開は、芸人の経済事情をリアルに伝えた稀有な記録として今も語り継がれている。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

すぐトピ!編集部は、エンタメ業界を10年以上ウォッチしてきた専門チームが運営しています。

テレビ、SNS、報道を複数ソースで検証し、「今すぐ知りたい」という読者の疑問に正確・迅速に答えることを使命としています。

【専門分野】
芸能人プロフィール、トレンド分析、エンタメニュース速報

【約束】
・公式情報・報道をもとに執筆
・複数ソースでクロスチェック
・推測と事実を明確に区別
・誤情報は速やかに訂正

正確性とスピード、そして読者目線の分かりやすさを大切に、信頼できるエンタメ情報をお届けします。

目次