葉月の引退理由は「人間関係」だった
女子プロレスラー・葉月が2019年12月24日に引退した本当の理由。
それは「人間関係」でした。
本人が2021年の復帰後に初めて告白した内容です。
実は引退式の時点で、会社側から「引退理由を言うな」と口止めされていたんです。
「会社が悪くなっちゃうから」という理由で。
でも、リング上での彼女の発言は、その抑圧された想いを物語っていました。
引退式で飛び出した「スターダムのことは大嫌い」

出典:【スターダム】葉月『試合後にただいまっていう言葉を言えた』葉月がAZMを破りシンデレラトーナメント ベスト4進出!-4.10 大阪大会-【STARDOM】 – STARDOM official
2019年12月24日、刀羅ナツコとのシングルマッチで敗戦した葉月。
引退セレモニーでこう語りました。
「こういう不本意な引退はしたくなかったし、すると思ってなかったです」
さらに、こう続けます。
「スターダムのことは大っ嫌いだけど、大江戸隊と葉月のことを応援してくれた皆さんのことは大好きです」
この発言、相当な覚悟がないと言えませんよね。
バックステージでの詳細な告白
引退式後、バックステージでの発言はさらに踏み込んだものでした。
「努力しても努力が報われないこともあるし、こっちが正しいことを言っても『間違ってる』って言われることもある」
「プロレスラーとしてじゃなくて、まず人間としてみんなみたいにクソになりたくないなって思った」
所属団体への批判としては、かなり強烈です。
彼女が何を経験してきたのか、この言葉の重さから想像できます。
ジュリアは引退理由じゃなかった

出典:【スターダム】葉月が復帰を果たした本当の理由と引退試合で団体を批判した内容の真相がヤバすぎた…!!ジュリアとの深すぎる確執と、ロッシー小川やスターダムとの壮絶な因縁に一同驚愕…!! – 淀川ピーナッツ
引退時期にちょうどジュリアがスターダムに加入したため、一部で「ジュリアのせいでは?」という憶測が流れました。
しかし、葉月本人がこれを完全否定。
「ジュリアが来る前から引退すると決めていた」と明言しています。
タイミングが重なっただけで、因果関係はなかったんですね。
プロレスへの想いは消えていなかった

出典:「葉月が明かすSTARS脱退の真意」FWC脱退問題を検証。羽南と葉月はどうするべきだったのか? – 【スターダム】女子プロレス夜話
引退から約2年後の2021年8月、葉月が現役復帰を表明。
2021年10月9日、大阪城ホール大会で同期のコグマとの復帰戦を迎えます。
試合後、彼女はこう絶叫しました。
「プロレスは最高だ!」
「覚悟があって今日このリングに立った」
さらに、こうも語っています。
「人って生きていると意見が変わるなって」
引退時には「大嫌い」と言ったスターダムのリングに、再び立つという選択。
この2年間で、彼女の中で何かが変化したのでしょう。
葉月のキャリアと実績

出典:葉月ちゃんが全国放送のドキュメンタリー番組になりました!テレメンタリー2023「笑えればいい」(北海道は3月26日午前11時~OA) – HTB北海道ニュース
復帰までの彼女のキャリアを振り返ってみます。
デビューから頭角を現すまで
2014年7月6日、「はづき蓮王」のリングネームでデビュー。
同年12月には早くも「ルーキー・オブ・スターダム2014」で優勝しています。
2016年11月には紫雷イオ、渡辺桃と「Queen’s Quest」を結成。
2017年1月7日、アーティスト・オブ・スターダム王座を初戴冠しました。
タイトル獲得の実績
葉月が獲得した主なタイトルと記録:
- ハイスピード王座:1回獲得(最多防衛8回、通算保持208日)
- アーティスト・オブ・スターダム王座:4回獲得(通算保持377日)
- ゴッデス・オブ・スターダム王座:3回獲得(通算防衛8回、通算保持239日)
- GODDESSES OF STARDOM大会優勝:1回(2021年)
2018年にはドラフトで大江戸隊へ移籍し、リングネームを「葉月」に変更。
この頃から引退までが、彼女にとって苦しい時期だったのかもしれません。
復帰後の快進撃

出典:【スターダム】「私がベビー…?」”ワイルドハート”葉月が決意のSTARS入り!-2021.11.4後楽園マイク-【STARDOM】 – STARDOM official
復帰戦で勝利を飾った葉月。
その後も活躍は続きます。
2022年1月には、朱里&ジュリア組を破りゴッデス・オブ・スターダム王座を奪取。
プロレスへの情熱が戻ってきた証拠ですね。
信頼関係がなければプロレスはできない

出典:【女子プロレス】葉月がラダー上のテーブルからジュリアを投げ落とす!【スターダム】 – STARDOM official
引退セレモニーで葉月はこう語っていました。
「やっぱりプロレスは、信頼関係がないと出来ないと思っています」
この言葉が、引退理由の核心を突いています。
人間関係のトラブルで信頼関係が崩れ、プロレスができる環境ではなくなった。
だから彼女は引退を選んだんです。
「不本意な引退をする人がいなくなりますように」
もう一つ、印象的な発言がありました。
「これから先、葉月みたいな不本意で辞める人がいないといいなって思ってます」
自分と同じ思いをする後輩が出ないように、という願い。
この発言からも、彼女が経験した苦しみの深さが伝わってきます。
意外と知られていない事実
葉月は1997年9月29日生まれで、福岡県福岡市出身。
中学卒業後の2013年10月に入門し、翌年デビューしています。
実は引退期間は約2年(2019年12月〜2021年10月)。
この間、プロレスから完全に離れていたわけではなく、復帰を見据えて調整を続けていたのかもしれません。
復帰後すぐに結果を出している点を見ると、ブランクを感じさせないレベルを維持していたことが分かります。
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まとめ

出典:葉月の慶應・立教・青学の合格発表 – Morite2 English Channel
葉月の引退理由は「人間関係」で、会社側から理由を公表しないよう指示されていました。
引退式では「スターダムのことは大嫌い」と発言し、波紋を呼びます。
ジュリア加入は引退理由ではなく、それ以前から決めていたとのこと。
約2年後の2021年10月に復帰を果たし、「プロレスは最高だ!」と絶叫。
復帰後は王座奪取など活躍を続けています。
彼女が求めた「信頼関係」が、復帰後のリングにはあったということでしょう。
プロレスへの愛と、人間としての尊厳。
その両方を取り戻した葉月の今後に注目です。
