広瀬アリスが8年ぶり映画単独主演!余命1年の音楽教師役に挑む

広瀬アリスさんが、8年ぶりに映画の単独主演を務めます。

2026年6月18日、映画ナタリーやサンケイスポーツが一斉に報じました。

作品は『沖晴くんの涙を殺して』。広瀬さんが演じるのは、余命1年を宣告された音楽教師です。

単独主演は2018年公開の『巫女っちゃけん。』以来。実に8年ぶりの主役です。

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8年ぶりの単独主演は「余命1年の音楽教師」

広瀬アリス×イトヲカシ!映画『氷菓』主題歌「アイオライト」ミュージックビデオ

出典:広瀬アリス×イトヲカシ!映画『氷菓』主題歌「アイオライト」ミュージックビデオ – シネマトゥデイ

まず気になるのは、広瀬アリスさんが演じる役どころ。

NewsCafeや映画ナタリーの報道によると、役名は踊場京香(おどりば・きょうか)。故郷に戻ってきた音楽教師という設定です。

そして、この京香は「余命1年を宣告された」人物。サンケイスポーツの記事では「末期の乳がんを患う音楽教師」と報じられています。

重いテーマですが、広瀬さんのコメントは前向きでした。

> 「京香を演じていくと、自然と『自分の弱いところも愛そう』。そんな優しい気持ちになれました」

> 「こんなにも日常が、そして感情が素晴らしく、いとおしいものなのかと思える映画です」

(映画情報どっとこむ / NewsCafe)

余命を扱う物語ながら、語られているのは「日常のいとおしさ」。そこに作品の方向性が表れていますよね。

公開は2026年10月2日!製作には約6年

【広瀬アリス】女性らしい前髪ロングがオトナ可愛い/ホットペッパービューティー CM+メイキング+インタビュー

出典:【広瀬アリス】女性らしい前髪ロングがオトナ可愛い/ホットペッパービューティー CM+メイキング+インタビュー – moviecollectionjp

気になる公開日は、2026年10月2日(金)。全国公開が予定されています(サンケイスポーツ / 映画情報どっとこむ)。

この映画、実は完成までにかなりの時間がかかっています。

サンケイスポーツの報道によると、製作期間はおよそ6年。原作小説の刊行直後に映画化のオファーが届き、長い時間をかけて形になりました。

時系列を整理すると、こうなります。

  • 2020年9月17日:原作小説が双葉社より刊行(320ページ)
  • 刊行直後:映画化のオファーが届く
  • 2023年10月11日:原作が双葉文庫より文庫化
  • 2026年6月18日:広瀬アリス主演で映画化を発表
  • 2026年10月2日:全国公開

約6年という製作期間は、商業映画としては長めです。それだけ丁寧に作り込まれた一本ということでしょう。

監督は矢崎仁司、原作は額賀澪

この作品、スタッフ陣にも注目です。

メガホンを取るのは監督・矢崎仁司(やざき・ひとし)さん。

Wikipediaや映画情報どっとこむによると、人間の感情・孤独・生と死を詩的な映像で繊細に描く作家性で知られ、国際映画祭での受賞歴も持つ監督です。

代表作には『ストロベリーショートケイクス』(2006)、『スイートリトルライズ』(2010)、『太陽の坐る場所』(2014)、『無伴奏』(2016)などがあります。

「生と死」を見つめてきた監督と、余命を描く今回の物語。相性の良さが伝わってきます。

原作は、作家・額賀澪(ぬかが・みお)さんの長編小説。

額賀さん自身も、刊行を待っていた一人でした。

> 「刊行直後に映画化の打診をいただき、長い時間をかけて完成したことをとても嬉しく思います」

> 「これまで書いてきた作品の中でも、特に思い入れの強い作品」

(サンケイスポーツ / 映画情報どっとこむ)

さらに額賀さんは、作品のテーマをこう表現しています。

> 「怒りや悲しみや不安を感じるからこそ噛み締められる幸せがある」

配給は彩プロが担当します。

意外と知られていない事実:物語の鍵を握る「沖晴くん」

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ここで、タイトルにもなっている「沖晴くん」について。

映画情報どっとこむや額賀澪さんの公式サイトによると、沖晴(志津川沖晴)は、北の大津波で家族を失った高校生という設定です。

しかも、死神との取引で「喜び」以外の感情を失った、という物語の核心を担う存在。

タイトルの『涙を殺して』には、この設定が深く関わっていると考えられます。

なお、沖晴役を誰が演じるかは、今回の発表記事では明かされていません。続報が待たれるポイントです。

物語の舞台は瀬戸内海の島。京香の故郷として描かれ、原作では「階段と坂道ばかりの小さな町」とされています(サンケイスポーツ / ほんのひきだし)。

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最後に、今回のニュースのポイントを整理します。

  • 広瀬アリスさんが8年ぶりの映画単独主演
  • 作品は『沖晴くんの涙を殺して』(原作・額賀澪)
  • 役は余命1年を宣告された音楽教師・踊場京香
  • 監督は「生と死」を描いてきた矢崎仁司
  • 公開は2026年10月2日(金)、製作には約6年

8年ぶりの主役に、製作6年の重みのある原作。

「日常がいとおしく思える映画」と語った広瀬アリスさん。秋の公開が、今から楽しみですね。

※本記事はNewsCafe、サンケイスポーツ、映画ナタリー、映画情報どっとこむ、額賀澪公式サイトの報道・情報をもとに構成しています。

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