トム・クルーズに英語で問うた「原動力」という言葉
![[Travis Japan / 宮近海斗 Chaka]- ダンス集 Dance Highlights](https://img.youtube.com/vi/f_JqhJwZavI/hqdefault.jpg)
出典:[Travis Japan / 宮近海斗 Chaka]- ダンス集 Dance Highlights – とむこ
2025年5月7日、トム・クルーズの来日会見。
報道陣が見守るなか、英語で質問をしたのが宮近海斗さんでした。
内容は「危険なスタントに挑み続ける原動力は何か」。
トムの答えは「情熱と愛です」。
オリコンの報道によると、宮近さんは流ちょうな英語で問いかけたといいます。
質問の中身に、本人の価値観が出ている
聞きたかったのは技術やコツではなく、動機のほうでした。
後述する2026年4月の『A-Studio+』では、宮近さん自身が原動力を語っています。
「何が人を動かすのか」。この問いが、名言を追ううえでの軸になります。
名言の中心にいつも「7人」がいる
宮近さんの言葉を並べると、主語が「僕」ではなく「僕たち」になるものが目立ちます。
2021年『RIDE ON TIME』の見出し
2021年2月、『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME』Season3の第4弾でTravis Japanが特集されました。
記事の見出しは「ステージで涙『メンバー7人で責任分ける』」。
放送全文は確認できていません。ただ、見出しに選ばれた言葉として押さえておく価値があります。
2026年『A-Studio+』の「この7人で」
2026年4月24日放送の『A-Studio+』。
マイナビニュースの記事によると、原動力は「この7人で叶えようという想い」と語りました。
メンバーが寄せたアンケートの言葉には「食らいますね」と涙を見せています。
トムへの質問から約1年、今度は自分が答える側になった形です。
ステージで放った名言|NY・横浜・ツアーファイナル

出典:【トラジャ伝説】宮近海斗が横浜アリーナ舞台裏で見せた「可愛すぎるハプニング」の真相!完璧なパフォーマンスの裏に隠されたリーダーの人間味溢れる素顔 – Timeleszニュース
2024年10月 ニューヨーク
初のワールドツアーの最終地で、宮近さんは「We just finished world tour!」とあいさつしました。
続けた言葉がこちらです。
「僕たちがこうして『JUST DANCE!』でデビューして、その曲で夢に見たワールドツアーを締めくくることができて幸せです」
ツアーは9月3日・4日の台北から始まり、香港、バンコク、米国3都市を含む計6都市を回りました。
2025年1月4日 横浜アリーナ
全国ツアー初日。1万5000人のファンを前に「Hey!横浜!ぶち上げていこうぜ」と叫びました。
この日、活動休止中だった川島如恵留さんについても触れています。
- 「如恵留の分もエンターテインメントをお客さんに届けたい」
- 「もうどこにもとどまらないぐらいにスーパースターになります」
2025年6月8日 ツアーファイナル
前日の公演では、川島さんが約半年ぶりにステージへ復帰しています。
その翌日、宮近さんはこう話しました。
「一歩一歩奇麗に、順当に行く俺らじゃないけど」
ファンへの感謝を述べたあと、「これからもっともっとかましていくぞって決めているんで」と続けています。
この年のVIIsualツアーは全国8都市28公演、約31万人を動員し、7人で完走しました。
横浜で口にした「如恵留の分も」が、ファイナルでは7人そろった景色になったわけです。
リーダーとしての言葉|CLASSY.で見せた自己認識

宮近さんはTravis Japanのリーダーです。
立場を問われた2025年のCLASSY.インタビューでの答えが、じつに宮近さんらしい。
「グループ内でのポジションは…すごくしっかりしていて、めちゃめちゃ輝いているリーダー…っていうのは冗談ですが(笑)」
胸を張った直後に、自分で茶化す。
一方で、メンバー一人一人を尊重するように心がけていると語っています。
前に出て引っ張るより、7人それぞれの持ち味を並べる。
ステージの言葉が「僕たち」で統一されているのは、この姿勢とつながっています。
笑いと深みが同居する発言|ドラマ会見と映画の舞台あいさつ

「撮ったな~! 埋まったな~!」
2025年1月、葵わかなさんとW主演を務めた『ホンノウスイッチ』は、宮近さんにとってドラマ初主演でした。
会見では、撮影の毎日を「撮ったな~! 埋まったな~!」と表現。
共演者の笑いを誘い、メディアも「天然」な一面として取り上げました。
映画『楓』で見せた別の顔
2025年12月20日、映画『楓』の公開記念舞台あいさつ。
恋愛観を問われた宮近さんは、こう答えています。
「好きっていう感情には勝てない。時にそういう思いは人を溺れさせたり、人を幸せにする」
会見での無邪気さとは別人のように、言葉を選んでいます。
「結局選ぶのは自分」
同じ2025年12月のファッションプレスのインタビューは、見出しが「結局選ぶのは自分」でした。
本文の細部までは確認できていません。
ただ、見出しに据えられた一言からも、自分の意思を大切にする姿勢がうかがえます。
名言の裏にある時間|2012年2月のレッスン
ここで時計を巻き戻します。
2012年2月、日生劇場の舞台『ABC座 星(スター)劇場』を観ていた宮近さんは、吉澤閑也さん、中村海人さん、阿部顕嵐さん、梶山朝日さんと一緒に、初めてトラヴィス・ペインさんのレッスンを受けました。
グループ名の由来になった振付師です。
2010年10月30日の入所から約1年4か月。
その振付師の名を冠したグループで、2022年10月28日に『JUST DANCE!』で全世界メジャーデビューを果たしました。
2024年のNYで「夢に見たワールドツアー」と語った背景には、この長い道のりがあります。
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まとめ

出典:Travis Japan【宮近海斗の相関図】なぜか大先輩がやって来た!! – Travis Japan
宮近海斗さんの名言は、次の流れで整理できます。
| 時期 | 場面 | 言葉 |
|---|---|---|
| 2021年2月 | RIDE ON TIME | 「メンバー7人で責任分ける」(見出し) |
| 2024年10月 | NYワールドツアー最終公演 | 「夢に見たワールドツアーを締めくくることができて幸せです」 |
| 2025年1月 | 横浜アリーナ | 「如恵留の分もエンターテインメントをお客さんに届けたい」 |
| 2025年5月 | トム・クルーズ会見 | 英語で「原動力」を質問 |
| 2025年6月 | ツアーファイナル | 「これからもっともっとかましていくぞって決めている」 |
| 2025年12月 | 映画『楓』舞台あいさつ | 「好きっていう感情には勝てない」 |
| 2026年4月 | A-Studio+ | 「この7人で叶えようという想い」 |
トムに投げかけた「原動力」の問いに、宮近さん自身が出した答えは「7人」でした。
『A-Studio+』では、15年来の親友・神宮寺勇太さん(Number_i)にも取材が行われています。
放送回の全文を確認すれば、ここで挙げた言葉の背景がさらに見えてくるはずです。
