白い空間に、巨大な「チケット」を抱えた原菜乃華さん。
そしてなぜか口ずさむのは、あの「フニクリ・フニクラ」の替え歌。
これ、2025年12月から全国で流れている新CMのワンシーンなんです。
子役からキャリアを積み、朝ドラや人気アニメの主演までこなしてきた原菜乃華さん。
今回は「年収」「キャリアチケットのCM」「経歴」という3つの切り口から、彼女の仕事とキャリアを整理していきます。
原菜乃華のキャリアチケットCM

出典:原菜乃華 悩み顔まで可愛いすぎ 『キャリアチケット就職』新CM – フィールドキャスター
まず話題の中心、キャリアチケットのCMから。
レバレジーズ株式会社の公式発表(2025年12月)によると、原菜乃華さんは新卒学生向け就職支援サービス「キャリアチケット就職」の新CMに起用されました。
放映スタートは2025年12月21日(日)から、全国で順次オンエアされています。
どんな内容のCM?
舞台は白を基調にしたシンプルな空間。
そこに原さんが、巨大な「チケット」を手にして登場します。
このチケットは“誰もが納得できるキャリアへのチケット”を象徴したもの。
「自分に合う会社に出会う」ことの大切さを伝える、就活サービスらしいメッセージが込められています。
替え歌「フニクリ・フニクラ」とは?
CMの見どころは、原さんが口ずさむオリジナルの替え歌です。
ベースになっているのは、イタリアの大衆歌謡「フニクリ・フニクラ」。
日本でも給食や運動会でおなじみの、あの軽快なメロディーです。
そこに就活をテーマにした歌詞を乗せ、原さんが腹話術のように声色を変えながら歌うのがポイント。
お茶目な表情から、真剣に思いを伝えるまなざしまで。
この演技の“振れ幅”が、公開直後から話題になりました。
CMのバリエーション
CMは1種類ではなく、複数のパターンが用意されています。
- 「頼れるチケット・キャリチケの歌」篇(15秒)
- 「頼れるチケット_客観的に」篇(30秒・15秒)
- 「頼れるチケット_いろんなやり方」篇(30秒・15秒)
短い15秒版から、じっくり見せる30秒版まで。
それぞれで違う表情が見られるので、見比べるとちょっと面白いですよ。
原菜乃華の年収

出典:原菜乃華の生い立ちと人生を徹底解説してみた【ゆっくり解説】苦労エピソード、出産、子役、推しの子、声優、歌、小栗旬、など – 女優の人生【ゆっくり解説】
気になるお金の話、いきましょう。
結論から言うと、原菜乃華さんの年収は公式には公開されていません。
ここはハッキリさせておきたいポイントです。
推定では5,000万円規模との情報も
一部では「年収5,000万円規模」という推定が出回っています。
ただ、これは権威ある媒体が出した公式な数字ではありません。
業界の相場から逆算した試算であり、確定値ではない点に注意が必要です。
なぜその金額になるの?
推定の根拠とされるのが、女優の収入構造です。
業界の一般的な相場では、連続ドラマの出演料は次のように言われています。
| 仕事の種類 | 相場(業界一般) |
|---|---|
| 連続ドラマ | 1話あたり約100万円 |
| ドラマ1クール | 1,000万〜2,000万円規模 |
| CM(若手女優) | 1本500万〜2,000万円 |
こうした相場をベースに、出演本数をかけ合わせて推定額が組み立てられているわけです。
あくまで「相場×本数」の計算なので、実際の金額とはズレがあると考えておくのが自然でしょう。
年収アップの追い風
注目したいのは、2025年が原さんにとって大きな転機だったこと。
朝ドラ「あんぱん」(2025年)への出演で、知名度が一気に上がりました。
その影響でCMや出演のオファーも増加。
本人も「声をかけていただくことが多い1年間だった」と振り返っています。
キャリアチケットのような大型CM起用は、まさにこの流れの象徴です。
“新世代のCM起用が増える若手女優”として、収入面でもこれから伸びていく位置にいると言えます。
原菜乃華の経歴

出典:「見える子ちゃん」原菜乃華主演で実写映画化!“見える”主人公が“見えていないフリ”をする特報映像が到着! – oricon
ここからは、彼女がどうやってここまで来たのかを時系列で見ていきます。
プロフィールはこちら。
- 生年月日:2003年8月26日(2026年6月時点で22歳)
- 出身:東京都
- 身長:161cm
- 所属:トライストーン・エンタテイメント
- 肩書き:女優・声優・モデル
子役としてのスタート
キャリアの始まりは2009年。
J-beansのネットスカウトオーディションに合格し、芸能活動をスタートしました。
このとき、まだ5〜6歳。
つまり原さんは、芸歴17年を超える子役出身なんです。
映画での初主演
2016年、映画『Lieland』でアリス役として映画初主演を果たします。
翌2017年には『はらはらなのか。』でも主演。
子役から、主役を任される存在へとステップアップしていきました。
声優としての大ブレイク
大きな転機は2022年。
新海誠監督のアニメ映画『すずめの戸締まり』で、ヒロイン・岩戸鈴芽役の声優を主演で務めました。
多数の候補から抜擢されたこの仕事で、原さんの名前は一気に広まります。
子役出身でありながら、声優としても評価を確立した瞬間でした。
主演・話題作ラッシュへ
2023年以降は、出演作がぐっと増えていきます。
- 2023年:映画『ミステリと言う勿れ』(狩集汐路役)、大河ドラマ『どうする家康』(千姫役)、ドラマ初主演『こむぎの満腹記』
- 2024年:映画『恋わずらいのエリー』でダブル主演、『【推しの子】-The Final Act-』で有馬かな役
- 2025年:連続テレビ小説『あんぱん』でヒロインの妹・朝田メイコ役
大河、朝ドラ、人気漫画原作の実写…と、ジャンルの幅が広いのも特徴です。
受賞歴
実力は賞という形でも認められています。
| 賞 | 受賞作・部門 | 年 |
|---|---|---|
| 第47回日本アカデミー賞 | 新人俳優賞(『ミステリと言う勿れ』) | 2024年 |
| 第18回声優アワード | 新人声優賞 | 2024年 |
同じ年に、女優と声優の両方で新人賞。
この“二刀流”の評価が、彼女の強みを物語っています。
意外と知られていない事実

出典:【悲報】原菜乃華、8年間の空白期間の真相とは…「るなしい」第6話で再会も波紋を呼ぶ – デイリージャパン
ここで、ちょっと意外なポイントを。
原菜乃華さんは、声優としても「新人賞」を受賞しています。
子役からの女優キャリアが長いので、つい「女優さん」のイメージで見てしまいますよね。
でも『すずめの戸締まり』では、多くの候補の中から主演声優に選ばれ、第18回声優アワードで新人声優賞まで獲得。
お芝居だけでなく「声だけで感情を伝える」表現でも結果を出しています。
キャリアチケットCMで声色を自在に変える演技が話題になったのも、こうした声優としての土台があってこそ、と考えると納得できます。
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まとめ

出典:原菜乃華さんがまとうHoneys(ハニーズ)の冬。 撮影メイキング&スタイリング – Honeys(ハニーズ)
最後に、3つのキーワードの答えを表で整理します。
| キーワード | ポイント |
|---|---|
| 年収 | 公式な公開はなし。推定で5,000万円規模との情報もあるが、業界相場からの試算で確定値ではない |
| キャリアチケット | レバレジーズの就活支援サービスの新CMに起用。2025年12月21日から全国放映。「フニクリ・フニクラ」の替え歌が話題 |
| 経歴 | 2003年生まれ、東京都出身の22歳。2009年に子役デビュー。『すずめの戸締まり』で声優ブレイク、2024年に女優・声優のW新人賞 |
子役スタートから17年。
女優としても声優としても結果を残し、今は大型CMの顔にまでなった原菜乃華さん。
キャリアチケットのCMで見せた表情の振れ幅は、その積み重ねがあってこそ。
これからどんな会社の、どんなキャリアの“顔”になっていくのか、注目です。
