「2022年の決勝進出時から今日まで、一睡もできなくて…」
FANY Magazineの2025年インタビューで、ヨネダ2000の誠が語った言葉です。
3年間の苦境を経て、2025年のM-1グランプリ決勝に舞い戻ってきた女性2人組コンビ。「ひき肉にしてやんよ」がSNSを席巻したあのコンビ、実は解散・再結成・低迷期という波乱万丈なキャリアを歩んできました。
この記事では、ヨネダ2000の経歴・年収・所属について、具体的なエピソードを交えながら詳しく掘り下げます。
ヨネダ2000の経歴

出典:ジュニアの息子が大好き!ヨネダ2000のブレない理由! – 千原ジュニアYouTube
コンビ結成前——「ギンヤンマ」「マンモス南口店」時代
ヨネダ2000のメンバーは、誠(まこと、本名:清水亜真音・1999年3月25日生まれ・東京都出身)と愛(1996年9月19日生まれ・神奈川県出身)の女性2人組です。
2人はNSC東京校23期生として出会い、2018年2月に前身コンビ「ギンヤンマ」を結成しました。
ところが2019年3月、同期の男性芸人が加入してトリオ「マンモス南口店」に改名。しかし同年9月にはトリオを解散という結末を迎えます。
デビューから約1年半で、2度の改名と解散を経験しているわけです。
「ヨネダ2000」再結成——コンビ名の由来
トリオ解散から約7ヶ月後の2020年4月、誠と愛は改めて2人でコンビを組み直しました。それが現在の「ヨネダ2000」です。
コンビ名の由来は、誠の学生時代のあだ名。また、フジファブリックの楽曲「ダンス2000」から着想を得たとも語られており、複数の由来説が存在します(Wikipedia・お笑いナタリー)。
解散と再出発という経験が、2人の絆をより深めたのかもしれません。
2021〜2022年——快進撃の時代
再結成から約1年後、ヨネダ2000は一気に注目を集め始めます。
2021年には女芸人No.1決定戦「THE W」で決勝進出を果たし、地上波テレビに初登場。翌2022年は、まさに飛躍の年となりました。
- THE W2022:準優勝
- M-1グランプリ2022:決勝進出(女性コンビとして2009年のハリセンボン以来、13年ぶりの快挙)
- 第43回ABCお笑いグランプリ:決勝進出
特にM-1決勝進出は歴史的な出来事でした。13年ぶりに女性コンビが決勝の舞台に立ったことで、テレビ・SNSでの露出も急増。2022年のお笑い界で最も話題を集めたコンビの1つとなりました。
2023〜2024年——苦しい低迷期
輝かしい2022年の直後から、試練が訪れます。
2023年・2024年のM-1では準決勝にも進めない状況が続き、表舞台への露出が減少。ファンの間でも「最近見ないな…」という声が上がっていました。
FANY Magazineのインタビューで語られた「2022年の決勝進出時から今日まで一睡もできなくて…」という誠の言葉には、この2年間の重圧と苦悩がにじんでいます。
2025年12月——3年ぶりの復活劇
2025年12月のM-1グランプリ2025で、ヨネダ2000は3年ぶり2度目の決勝進出を果たします。
6組目として登場し、826点で8位という結果でした。
このとき愛が披露した変顔と「ひき肉にしてやんよ」というフレーズがSNSで爆発的に拡散。再びお笑い界での存在感を見せつけた、まさに復活劇となりました。
ヨネダ2000の所属事務所

出典:ヨネダ2000【神保町よしもと漫才劇場『ネタフェスティバル2025』】 – 【公式】渋谷よしもと漫才劇場・神保町よしもと漫才劇場YouTubeチャンネル
ヨネダ2000の所属事務所は、吉本興業株式会社(東京本社)です。
吉本興業はダウンタウン・明石家さんまをはじめ、千鳥・かまいたちなど数多くのトップ芸人を擁する日本最大規模のプロダクション。
2人はNSC東京校23期生として吉本に入所し、以来ずっと吉本の旗の下で活動を続けています。吉本興業の公式タレントプロフィールページにも、東京所属として登録されています。
吉本所属という立場は、全国規模のTV・舞台・ライブへの出演機会につながる大きな強みでもあります。
ヨネダ2000の年収

出典:【芸人トーク】ヨネダ2000 朝まで後輩ひきつれて飲む海賊女と信じられないくらい結婚したい女 – ニューヨーク Official Channel
ヨネダ2000の具体的な年収やギャラは、本人・事務所ともに一切公表していません。
ただ、業界の一般的な傾向から考えると——お笑い界ではM-1グランプリ決勝進出を機にギャラ単価が大きく跳ね上がるケースが多いです。
2022年にTHE W準優勝・M-1決勝進出という実績を立て続けに積んだことで、テレビ出演のオファーが急増したのは確かです。露出の増加に伴いギャラ水準も上昇したと見るのが自然でしょう。
さらに2025年のM-1再決勝進出と「ひき肉にしてやんよ」のバズりを受け、今後のオファー増加も期待されます。
ただし、これはあくまで業界の一般的な傾向に基づく考察です。具体的な金額は発表されていないため、正確な年収は現時点では不明です。
意外と知られていない話——「誠」の名前を決めたのは浜田雅功だった

出典:銀座を散歩。【9番街レトロ京極とヨネダ2000誠のおさんぽジャポン】 – おさんぽジャポン
メンバーの芸名「誠」は、実は本人が選んだわけではありません。
2022年5月26日放送の「ダウンタウンDX」に出演した際、改名を提案。松本人志が「すず」「恋」「誠」の3案を提示し、浜田雅功の「ショートヘアで男の子っぽいから『誠』でええんちゃうん?」というひと言が決め手になりました(お笑いナタリー・FANY Magazine報道より)。
本名・清水亜真音から「誠」へ——まさかの浜田雅功プロデュース、という事実です。
知っていましたか?
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まとめ

出典:【ヨネダ2000】M-1グランプリ2022決勝ネタ「餅つき」 – ヨネダ2000チャンネル
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所属事務所 | 吉本興業株式会社(東京本社) |
| コンビ結成 | 2020年4月(現コンビ名) |
| 主な実績 | THE W2022準優勝、M-1グランプリ2022・2025決勝進出 |
| 年収 | 非公表(活動増加に伴い上昇傾向とみられる) |
| 近年の話題 | 「ひき肉にしてやんよ」(M-1グランプリ2025) |
解散・再結成・低迷・復活——ヨネダ2000のキャリアは、決して平坦ではありませんでした。それでも諦めずに挑み続けた結果が、今の活躍につながっています。
